森海コラム

浅丘ルリ子似のポメラニアン。カリカリフードとキャベツの芯が大好物。
大女優、浅丘ルリ子に似ているから名前はルリ子ちゃん、 鼻の長いポメラニアンの美人さんです。 先日参加した長野県飯綱の「いいずな事業チャレンジ」はこれからの日本を任せても安心だなって思える程に素晴らしかったです。 その中でグランプリを取ったのは、荒木淳也さんの「あの山、この山」という、ソロキャンパーの人たちのネットワークを使って荒れた山の整備をしようというプロジェクトでした。 山を持っているオーナーは整備するのは大変、キャンパーは森を山を綺麗にして自由に使いたいがなかなか貸してもらえない。この両者の希望を叶えるプロジェクトでした。 こんな素敵な共生があるんですね。 一般財団法人森から海へは森を守る人の人材育成を目的にしていますから、このような荒木淳也さんのプロジェクトは応援していきたいです。 今日はそのような若者達の夢に向き合って審査をさせてもらい、快い疲れとともに目黒駅につきました。 その家路の途中で出会ったべっぴんさんがルリ子ちゃんです。 スーパーの入り口でお父様に抱っこされて、形の良い鼻を夜風に晒してしあわせな顔をしてました。 本当に毛並みが良く、それもロング。余程シャンプー、リンス、そしてブラッシングに気を遣っておられるのかと伺いましたところ、なんと月に一度のトリマーさんのところでやっていただくだけとのこと。 だって何か秘訣があるならめっけもんですよね。時にご自宅で洗おうとすると嫌がって爪をたててしまうので、お父様は傷だらけになってしまうそうです。家ならわがままが通るけど、トリマーさんならそれができないということをわかっているようでお行儀良くシャンプーやトリミングをしてもらうそうです。 ドックフードにもあまり気を使わずにカリカリがほとんどで、たまに野菜をあげるが、キャベツの芯が大好きらしいです。そんなところは宮田さんのハッピーちゃんに似てます。ハッピーちゃんは昔小さい時は八百屋さんの近くに住んでいたので、野菜大好きワンちゃんになったようです。 ルリ子ちゃんに話を戻しますが、少ししましたらルリ子ちゃんのお母様が買い物から戻って来られ、ドックフードの話などもしてくれました。 お写真を撮らせていいですかとお願いをし、ブログへの掲載もどうぞどうぞと快く了承してくださいました。 「自分は鹿肉のペットフードを作っているんだけど、実は森が鹿に食いつぶされているのでその鹿を捕獲しなければならいがせっかく捕獲された鹿の90%はしてられていると言う事実を知ったので、その現状をなんらかの形で有効利用をしようと思いペットフードを作ることになった。 自分はオーガニックコットン屋なので鹿肉のペットフードを作って商いをするのは初めてだった」ことなど色々と説明させてもらいました。 以前一度鹿肉をやってみたけど凄くよろこんだ記憶がありますとのお話でした。 鹿の恵なんですね。サイトを見てみますが買えるんですかなど質問されて、嬉しかったです。 見知らぬ人に声をかけておしゃべりをするって普通はあまりないけど、ワンちゃんを通しては本当に皆さま心が広いです。いまだかつて、写真をとってもいいですか、ブログに書かせてくださいなどとお願いをして断れた時はほとんどなかったと思います。 ワンちゃん、猫ちゃんのが成せる技なのかもしれません。 いずれにしても渡邊にとってはいい経験をさせてもらっています。
浅丘ルリ子似のポメラニアン。カリカリフードとキャベツの芯が大好物。
大女優、浅丘ルリ子に似ているから名前はルリ子ちゃん、 鼻の長いポメラニアンの美人さんです。 先日参加した長野県飯綱の「いいずな事業チャレンジ」はこれからの日本を任せても安心だなって思える程に素晴らしかったです。 その中でグランプリを取ったのは、荒木淳也さんの「あの山、この山」という、ソロキャンパーの人たちのネットワークを使って荒れた山の整備をしようというプロジェクトでした。 山を持っているオーナーは整備するのは大変、キャンパーは森を山を綺麗にして自由に使いたいがなかなか貸してもらえない。この両者の希望を叶えるプロジェクトでした。 こんな素敵な共生があるんですね。 一般財団法人森から海へは森を守る人の人材育成を目的にしていますから、このような荒木淳也さんのプロジェクトは応援していきたいです。 今日はそのような若者達の夢に向き合って審査をさせてもらい、快い疲れとともに目黒駅につきました。 その家路の途中で出会ったべっぴんさんがルリ子ちゃんです。 スーパーの入り口でお父様に抱っこされて、形の良い鼻を夜風に晒してしあわせな顔をしてました。 本当に毛並みが良く、それもロング。余程シャンプー、リンス、そしてブラッシングに気を遣っておられるのかと伺いましたところ、なんと月に一度のトリマーさんのところでやっていただくだけとのこと。 だって何か秘訣があるならめっけもんですよね。時にご自宅で洗おうとすると嫌がって爪をたててしまうので、お父様は傷だらけになってしまうそうです。家ならわがままが通るけど、トリマーさんならそれができないということをわかっているようでお行儀良くシャンプーやトリミングをしてもらうそうです。 ドックフードにもあまり気を使わずにカリカリがほとんどで、たまに野菜をあげるが、キャベツの芯が大好きらしいです。そんなところは宮田さんのハッピーちゃんに似てます。ハッピーちゃんは昔小さい時は八百屋さんの近くに住んでいたので、野菜大好きワンちゃんになったようです。 ルリ子ちゃんに話を戻しますが、少ししましたらルリ子ちゃんのお母様が買い物から戻って来られ、ドックフードの話などもしてくれました。 お写真を撮らせていいですかとお願いをし、ブログへの掲載もどうぞどうぞと快く了承してくださいました。 「自分は鹿肉のペットフードを作っているんだけど、実は森が鹿に食いつぶされているのでその鹿を捕獲しなければならいがせっかく捕獲された鹿の90%はしてられていると言う事実を知ったので、その現状をなんらかの形で有効利用をしようと思いペットフードを作ることになった。 自分はオーガニックコットン屋なので鹿肉のペットフードを作って商いをするのは初めてだった」ことなど色々と説明させてもらいました。 以前一度鹿肉をやってみたけど凄くよろこんだ記憶がありますとのお話でした。 鹿の恵なんですね。サイトを見てみますが買えるんですかなど質問されて、嬉しかったです。 見知らぬ人に声をかけておしゃべりをするって普通はあまりないけど、ワンちゃんを通しては本当に皆さま心が広いです。いまだかつて、写真をとってもいいですか、ブログに書かせてくださいなどとお願いをして断れた時はほとんどなかったと思います。 ワンちゃん、猫ちゃんのが成せる技なのかもしれません。 いずれにしても渡邊にとってはいい経験をさせてもらっています。

カリカリのドッグフード大好き柴犬
今日は善光寺参り、そこで出会ったワンちゃんの「こてつちゃん」との会話で気付かされた事。 カリカリのペットフードしか食べない「こてつちゃん」 「ジャパンチャレンジャーアワードイン飯綱」という、自分の夢を形にしようと集まってきたチャレンジャーのコンテストがあり、その審査員として長野に来ています。 長野といえば善光寺です。即刻、善光寺参りです。 今日は2月というのに本当に雲ひとつない青空が広がり、風もほとんどなくお参りには最高の日和でした。 通常ならインバウンドの人たちで大賑わいの参道でしょうが、ほどほどの人並みで、ソーシャルディスタンスをキープするにはちょうど良い感じであります。 しかし参道の両側に立ち並ぶお店にはほとんど人が入っておらず、この状況がまる一年続いているのかと思うと、辛くなります。 お土産屋さんもさることながら、お蕎麦屋さんがやはり多いですね。 そして日本酒を飲ませるところが目につきました。お寺さんと蕎麦と日本酒はつきものなのでしょうかね。そういえばお伊勢さんでは蕎麦屋の代わりにうどん屋さんとお饅頭屋さんが多かったなって思い出しました。 それからソフトクリームの看板がやたらと多いのにびっくりです。 歩きながら食べるには恰好なものかもしれません。 家族連れで来られている人たちが多い感じでした。 また小型なワンチャンを連れている人たちも、渡邊は気になりました。 山門に入る時に出会ったのがこの「こてつちゃん」でした。 あまりの毛並みの良さに思わず声をかけました。 「すごく毛の艶がいいのですが、何か特別のことをされてるのですか?」 「毎日朝晩2回、カリカリのペットフードを与えているだけで、何もしていません。 カリカリのペットフードしか食べないんです。 この近くに住んでいて、毎日のように善光寺の境内が散歩しています。いつもは早い時間に来るのでこんなに人はいないので、今日はびっくりしています。 こてつは5歳です。 2ヶ月くらい前に、腰を悪くしましてね。ぎっくり腰ってやつです。ちょっと高いところから降りましたら、その着地が悪かったようで立てなくなったのです。でも薬も飲ますこともできないので、そのままにして散歩には来ないようにしました。そうしたら少しずつ良くなってきました。犬も人間と一緒なんです。」 このように話してくれるこてつちゃんのお父さんでした。 ...
カリカリのドッグフード大好き柴犬
今日は善光寺参り、そこで出会ったワンちゃんの「こてつちゃん」との会話で気付かされた事。 カリカリのペットフードしか食べない「こてつちゃん」 「ジャパンチャレンジャーアワードイン飯綱」という、自分の夢を形にしようと集まってきたチャレンジャーのコンテストがあり、その審査員として長野に来ています。 長野といえば善光寺です。即刻、善光寺参りです。 今日は2月というのに本当に雲ひとつない青空が広がり、風もほとんどなくお参りには最高の日和でした。 通常ならインバウンドの人たちで大賑わいの参道でしょうが、ほどほどの人並みで、ソーシャルディスタンスをキープするにはちょうど良い感じであります。 しかし参道の両側に立ち並ぶお店にはほとんど人が入っておらず、この状況がまる一年続いているのかと思うと、辛くなります。 お土産屋さんもさることながら、お蕎麦屋さんがやはり多いですね。 そして日本酒を飲ませるところが目につきました。お寺さんと蕎麦と日本酒はつきものなのでしょうかね。そういえばお伊勢さんでは蕎麦屋の代わりにうどん屋さんとお饅頭屋さんが多かったなって思い出しました。 それからソフトクリームの看板がやたらと多いのにびっくりです。 歩きながら食べるには恰好なものかもしれません。 家族連れで来られている人たちが多い感じでした。 また小型なワンチャンを連れている人たちも、渡邊は気になりました。 山門に入る時に出会ったのがこの「こてつちゃん」でした。 あまりの毛並みの良さに思わず声をかけました。 「すごく毛の艶がいいのですが、何か特別のことをされてるのですか?」 「毎日朝晩2回、カリカリのペットフードを与えているだけで、何もしていません。 カリカリのペットフードしか食べないんです。 この近くに住んでいて、毎日のように善光寺の境内が散歩しています。いつもは早い時間に来るのでこんなに人はいないので、今日はびっくりしています。 こてつは5歳です。 2ヶ月くらい前に、腰を悪くしましてね。ぎっくり腰ってやつです。ちょっと高いところから降りましたら、その着地が悪かったようで立てなくなったのです。でも薬も飲ますこともできないので、そのままにして散歩には来ないようにしました。そうしたら少しずつ良くなってきました。犬も人間と一緒なんです。」 このように話してくれるこてつちゃんのお父さんでした。 ...

はっぴーがペットフードを変更した話
おかーさんがぼくのご飯や病気のことについて思うことを書いてみるって〜。 はっぴーは好き嫌いなく、なんでも食べ、お散歩だい好き。 そんなはっぴーに突然訪れたのは・・・ 2019年ゴールテンウィーク前の4月末。震えて元気がないから、すぐに帰ってきてほしいと連絡があり病院へ。 血液検査で、リパーゼが異常数値。精密に調べるために外部機関に検査依頼をするけど、連れて帰れず即入院に。いつもいる子がいないことに、涙が溢れました。 検査結果で急性膵炎が確定し、輸液点滴と、1週間注射で治療が決まり、毎日逢会いに病院へ。ゴールテンウィークははっぴーに会いに行くのが日課でした。 お見舞いに行くと気持ち悪いのかよだれダラダラでボロボロになっていきます。 カラーをつけて退院。ご飯食べないのでささみの茹で汁、じゃがいもと獣医さんの許可がでているもので口にしてくれるものと、療養食を混ぜて・・・。 お散歩で頑張ったら動けなくなったり何度も覚悟。涙の日々でした。 少し元気になった途端に、連動するように母が1ヶ月の緊急入院。身代わりさせちゃったのかな。ごめんね。おとーさんと乳母ちゃんは母の入院中のはっぴーが元気なかったり、お散歩中に母をさがしてか居なくなってパトカーで帰ってきたりと大変でした。 母が退院して、動物病院ではっぴ〜の検査。なんとまた数値が高い緊急入院をと。 元気なのに・・・。病院で何かあるくらいなら家でと入院を断り、慢性膵炎になったら連れていこうと思って相談にものってくださっていた漢方の獣医さんに連れて行くことに。 何度も7歳になったばかりのはっぴーのことで、決断と覚悟、命とペットフードの大切さを意識するようになった出来事でした。 低脂肪の療養食・漢方・おやつの改善(フード・野菜・ささみ)で体重13キロが10キロになり ご近所の方から元気になったね〜と声かけてもらえるくらいお散歩もできるようになって1年が過ぎ、以前から知っていたけど病気のこともあり手を出さなかった鹿肉ドックフードの鹿のめぐみと療養食を混ぜて食べさせるようになって、2ヶ月。 母の感想は、ますますお散歩での力も強くなり、5月で9歳を迎える月齢でお散歩時間も寒い日も短くなるどころか、走ったりトコトコあるき長くなってるように感じるこの頃。 お声がけもいただき、歳を言うと皆さんもっと若いかと思ったと。 ヨボヨボになった2年前が、食事を気をつけてこんなに変わるのかと驚いてます。 鹿は飼料ではなく、自然界のものが食事。その他原材料も有機のもので作られたている 無香料無着色/保存料不使用/国内産原料使用/小麦フリーの鹿のめぐみは、愛犬が元気で環境問題の1つである鹿の命を活かすこともできる🌎 ジビエの力を感じるフードで大切な家族の健康を守り、はっぴーとともに、ブログがんばりまーす👍 はっぴーのはは
はっぴーがペットフードを変更した話
おかーさんがぼくのご飯や病気のことについて思うことを書いてみるって〜。 はっぴーは好き嫌いなく、なんでも食べ、お散歩だい好き。 そんなはっぴーに突然訪れたのは・・・ 2019年ゴールテンウィーク前の4月末。震えて元気がないから、すぐに帰ってきてほしいと連絡があり病院へ。 血液検査で、リパーゼが異常数値。精密に調べるために外部機関に検査依頼をするけど、連れて帰れず即入院に。いつもいる子がいないことに、涙が溢れました。 検査結果で急性膵炎が確定し、輸液点滴と、1週間注射で治療が決まり、毎日逢会いに病院へ。ゴールテンウィークははっぴーに会いに行くのが日課でした。 お見舞いに行くと気持ち悪いのかよだれダラダラでボロボロになっていきます。 カラーをつけて退院。ご飯食べないのでささみの茹で汁、じゃがいもと獣医さんの許可がでているもので口にしてくれるものと、療養食を混ぜて・・・。 お散歩で頑張ったら動けなくなったり何度も覚悟。涙の日々でした。 少し元気になった途端に、連動するように母が1ヶ月の緊急入院。身代わりさせちゃったのかな。ごめんね。おとーさんと乳母ちゃんは母の入院中のはっぴーが元気なかったり、お散歩中に母をさがしてか居なくなってパトカーで帰ってきたりと大変でした。 母が退院して、動物病院ではっぴ〜の検査。なんとまた数値が高い緊急入院をと。 元気なのに・・・。病院で何かあるくらいなら家でと入院を断り、慢性膵炎になったら連れていこうと思って相談にものってくださっていた漢方の獣医さんに連れて行くことに。 何度も7歳になったばかりのはっぴーのことで、決断と覚悟、命とペットフードの大切さを意識するようになった出来事でした。 低脂肪の療養食・漢方・おやつの改善(フード・野菜・ささみ)で体重13キロが10キロになり ご近所の方から元気になったね〜と声かけてもらえるくらいお散歩もできるようになって1年が過ぎ、以前から知っていたけど病気のこともあり手を出さなかった鹿肉ドックフードの鹿のめぐみと療養食を混ぜて食べさせるようになって、2ヶ月。 母の感想は、ますますお散歩での力も強くなり、5月で9歳を迎える月齢でお散歩時間も寒い日も短くなるどころか、走ったりトコトコあるき長くなってるように感じるこの頃。 お声がけもいただき、歳を言うと皆さんもっと若いかと思ったと。 ヨボヨボになった2年前が、食事を気をつけてこんなに変わるのかと驚いてます。 鹿は飼料ではなく、自然界のものが食事。その他原材料も有機のもので作られたている 無香料無着色/保存料不使用/国内産原料使用/小麦フリーの鹿のめぐみは、愛犬が元気で環境問題の1つである鹿の命を活かすこともできる🌎 ジビエの力を感じるフードで大切な家族の健康を守り、はっぴーとともに、ブログがんばりまーす👍 はっぴーのはは

ラブラドール(大型犬)のドックフードってどうしているのかしら? ~マシロちゃんとミロちゃんのオ...
1日のドックフードはカップ6-7カップ。 お父様のお名前はタロウさん、目をシロクロさせてます。 ワンチャンの名前はマシロにミロちゃんです。 渡邊はお茶を習いに日吉に行きます。 月に3回ほど土日を使って朝10時から午前中いっぱい楽しませてもらってます。 このコロナの時期にもずっと続けてきたのですが、お茶はね三密にはならないのですよ。 お部屋もある程度広いですし面と向かってお茶を飲まないです。そしてコロナ対策としてお濃茶は従来は回し飲みをしておりましたが、それを「かくふくだて」と言って一人づつ御茶を点てるのです。 お茶に含まれるカテキンはウィルスにとても強くて手洗いの時にお茶の水を使うところもあるようです。そしてお茶席には深々と沸いている茶釜のお湯、静寂なる時を過ごすことでリラックスします。それが自己免疫力も高めます。 ですから私はこの時期だからこそお茶はいいなと思って通っている次第です。 そのお茶の帰りの日吉の閑静な住宅街でばったり会ったのがラブラドールのワンチャン、マシロとミロちゃんです。 ツヤツヤな毛並み、全然ワンチャン臭さがなくて、、。大体ラブラドールまで大きいと犬の匂いってしますよね。それが全然ない、毛の手入れがしっかりしているなって。 そして飼い主のお父様もとっても優しい方でした。話が弾んでしまいました。 ご主人の名前がタロウさんなのでマシロ、ミロって名前にしましたとおっしゃってますが、ロだけが一緒なんですね。ちょっと笑っちゃいます。 このご主人は今までに何十年も保護犬のみを飼っていらっしゃるようです。 このミロちゃんマシロちゃんは7歳と8歳でとにかく大食漢! ドックフードのカリカリを一回に6-7カップを水にふやかしてから食べさせないと、 満腹中枢がないので限りなく食べてしまうそうです。 ドックフードだけでも大金ですとちょっとボヤキが入っていました。そうだろうな。我が鹿の恵みは高くておすすめできませんでした。たまにはトッピングであげるといいですよとまで言えたらよかったけど、やめました。時にはふかし芋なども与えるけれどもっぱらカリカリドックフードのようです。 ミロちゃんの大きいのは45キロ程の体重なのに、一緒にベットに入って寝るそうです。 あまりにも重たくて時には疲れるので奥様のベットに行ってもらうそうです。 だからあんなに毛並みが綺麗なんだなって。匂いもないんだなって納得でした。 8歳のミロちゃんは口元が白髪が生えてきたようです。 なんとなく年相応の顔つきです。 自分たちはワンチャンとは思っていないのだろうなって。私たちの話に聞き入っているようでした。 また日吉に行ったら会いたいな。会えるかな。
ラブラドール(大型犬)のドックフードってどうしているのかしら? ~マシロちゃんとミロちゃんのオ...
1日のドックフードはカップ6-7カップ。 お父様のお名前はタロウさん、目をシロクロさせてます。 ワンチャンの名前はマシロにミロちゃんです。 渡邊はお茶を習いに日吉に行きます。 月に3回ほど土日を使って朝10時から午前中いっぱい楽しませてもらってます。 このコロナの時期にもずっと続けてきたのですが、お茶はね三密にはならないのですよ。 お部屋もある程度広いですし面と向かってお茶を飲まないです。そしてコロナ対策としてお濃茶は従来は回し飲みをしておりましたが、それを「かくふくだて」と言って一人づつ御茶を点てるのです。 お茶に含まれるカテキンはウィルスにとても強くて手洗いの時にお茶の水を使うところもあるようです。そしてお茶席には深々と沸いている茶釜のお湯、静寂なる時を過ごすことでリラックスします。それが自己免疫力も高めます。 ですから私はこの時期だからこそお茶はいいなと思って通っている次第です。 そのお茶の帰りの日吉の閑静な住宅街でばったり会ったのがラブラドールのワンチャン、マシロとミロちゃんです。 ツヤツヤな毛並み、全然ワンチャン臭さがなくて、、。大体ラブラドールまで大きいと犬の匂いってしますよね。それが全然ない、毛の手入れがしっかりしているなって。 そして飼い主のお父様もとっても優しい方でした。話が弾んでしまいました。 ご主人の名前がタロウさんなのでマシロ、ミロって名前にしましたとおっしゃってますが、ロだけが一緒なんですね。ちょっと笑っちゃいます。 このご主人は今までに何十年も保護犬のみを飼っていらっしゃるようです。 このミロちゃんマシロちゃんは7歳と8歳でとにかく大食漢! ドックフードのカリカリを一回に6-7カップを水にふやかしてから食べさせないと、 満腹中枢がないので限りなく食べてしまうそうです。 ドックフードだけでも大金ですとちょっとボヤキが入っていました。そうだろうな。我が鹿の恵みは高くておすすめできませんでした。たまにはトッピングであげるといいですよとまで言えたらよかったけど、やめました。時にはふかし芋なども与えるけれどもっぱらカリカリドックフードのようです。 ミロちゃんの大きいのは45キロ程の体重なのに、一緒にベットに入って寝るそうです。 あまりにも重たくて時には疲れるので奥様のベットに行ってもらうそうです。 だからあんなに毛並みが綺麗なんだなって。匂いもないんだなって納得でした。 8歳のミロちゃんは口元が白髪が生えてきたようです。 なんとなく年相応の顔つきです。 自分たちはワンチャンとは思っていないのだろうなって。私たちの話に聞き入っているようでした。 また日吉に行ったら会いたいな。会えるかな。
ワンチャンの散歩が健康の元
小麦ちゃんにあったのは昨年の暮の日曜日の朝の林試の森公園でした。 トレーナーのTOGOさんと一緒に相当なスピードでウォーキングをしているましたら、シルバーグレーの素敵な男性に連れらた真っ白な紀州犬のようなワンチャン。 その尻尾のくるりとした均整の取れた形とお尻がこれまた若い女性のヒップラインを想像させるような可愛らしい形をしました。 女性の私がそのように言うのもちょっとはばかるのですが、でも可愛くて思わずTOGOさんに写真を撮ってもらいました。 もちろんオーナーの素敵な男性にはお断りをしました。 あまりにも素敵なのでいつもならドックフードはどんなものを召し上がっているんですかとか鹿肉のペットフードはご存知ですかとかを聞くところ全くそれがでてこないんです。「しっぽが可愛いですね。紀州犬ですか?お名前は?」これを聞くのが精一杯でした。「ありがとうございます。名前は小麦と申します。柴犬です。真っ白いのは珍しいかもしれませんね」 「ありがとうございました。私のサイトでお写真を載せてもよろしいでしょうか」 「はいどうぞ」 これがその時の会話でした。 これだけの情報ではなかなかコラムとしては成立しませんので、そのままになっておりました。 そうしましたら、なんと1昨日同じ林試の森公園で、ばったりとあいました。その時はやはり小麦ちゃんの尻尾で、気がついたのです。 そのくらい渡邊にとっては小麦ちゃんの尻尾が気に入ってたのですね。 その時はお母様と一緒でした。気さくなお母様で、「いま主人がトイレに行ってるので待っているんですよ」と教えてくれまして、その間にすかさずドックフードに関してはなにかこだわっておられますか?病気はしてませんか?お元気なんですか!!!それでは手つくりのペットフードを与えているんですか?なんて矢継ぎ早に聞いておりましたところ、かの素敵なお父様がトイレから帰ってきました。寡黙に頭を下げて小麦ちゃんのリードを持って先に歩いていってしまいました。 その代わりにお母様がいっぱい小麦ちゃんのことを話してくれたんです。 5歳半になってますが、とにかく気が小さくて、特に自転車が嫌いで、自転車が来るとすぐに走って行くそうなんです。 このときもそうだったんですね。自転車が来るのとリードをお父さんが持ったのと同時だったようで、すぐに走って行っちゃったんです。それがわかっただけでもちょっと気が晴れました。 お父様はもともと運動が好きではなく家に閉じこもりだったそうですが、小麦ちゃんが家に来てからは散歩のお役がお父様で、ほぼ毎日でかけてくれるようになってからはすごく健康になったそうです。2度ほど引っ張られて転倒をしたそうですが、それにもめげず毎日の散歩は欠かさないので、本当に今は健康になりました、とのこと。 もし小麦ちゃんがいなかったらこんなに健康にはいられなかったと思うのよねって。ありがたいんです。 このようなお母様のお話でしたが、中年になって子どもたちも親元から離れてしまい、結局は夫婦だけになったときにこのペットちゃんの小麦ちゃんの存在の大きさを理解できますね。 今朝の新聞にコロナになってペットを買う人が昨年のころより15%アップしたと書かれておりました。 色んな意味でこれからの生活にはペットの存在はもっともっと大きくなるのではないかと思うのです。 高齢化になってワンチャン、猫ちゃん話し相手になってくれて、最後の看取りまでいてくれるとしたら本当に幸せですよね。 まぁ、その後を考えたらペットは飼えないという人もおられますが、わからないわけじゃないけど、一緒にいられたことの幸せはかけがえのないものだろうなって。先日知人のワンちゃんが老衰に近く、亡くなられたようですが、社会人で東京で働いているお嬢様二人も福島に戻ってきて、最後の見送りをされたとのこと。バスタオル一枚がいる涙のお別れをしたんですとお便りをいただきましたが、本当に本当にワンちゃん猫ちゃんの存在の大きさを実感です。
ワンチャンの散歩が健康の元
小麦ちゃんにあったのは昨年の暮の日曜日の朝の林試の森公園でした。 トレーナーのTOGOさんと一緒に相当なスピードでウォーキングをしているましたら、シルバーグレーの素敵な男性に連れらた真っ白な紀州犬のようなワンチャン。 その尻尾のくるりとした均整の取れた形とお尻がこれまた若い女性のヒップラインを想像させるような可愛らしい形をしました。 女性の私がそのように言うのもちょっとはばかるのですが、でも可愛くて思わずTOGOさんに写真を撮ってもらいました。 もちろんオーナーの素敵な男性にはお断りをしました。 あまりにも素敵なのでいつもならドックフードはどんなものを召し上がっているんですかとか鹿肉のペットフードはご存知ですかとかを聞くところ全くそれがでてこないんです。「しっぽが可愛いですね。紀州犬ですか?お名前は?」これを聞くのが精一杯でした。「ありがとうございます。名前は小麦と申します。柴犬です。真っ白いのは珍しいかもしれませんね」 「ありがとうございました。私のサイトでお写真を載せてもよろしいでしょうか」 「はいどうぞ」 これがその時の会話でした。 これだけの情報ではなかなかコラムとしては成立しませんので、そのままになっておりました。 そうしましたら、なんと1昨日同じ林試の森公園で、ばったりとあいました。その時はやはり小麦ちゃんの尻尾で、気がついたのです。 そのくらい渡邊にとっては小麦ちゃんの尻尾が気に入ってたのですね。 その時はお母様と一緒でした。気さくなお母様で、「いま主人がトイレに行ってるので待っているんですよ」と教えてくれまして、その間にすかさずドックフードに関してはなにかこだわっておられますか?病気はしてませんか?お元気なんですか!!!それでは手つくりのペットフードを与えているんですか?なんて矢継ぎ早に聞いておりましたところ、かの素敵なお父様がトイレから帰ってきました。寡黙に頭を下げて小麦ちゃんのリードを持って先に歩いていってしまいました。 その代わりにお母様がいっぱい小麦ちゃんのことを話してくれたんです。 5歳半になってますが、とにかく気が小さくて、特に自転車が嫌いで、自転車が来るとすぐに走って行くそうなんです。 このときもそうだったんですね。自転車が来るのとリードをお父さんが持ったのと同時だったようで、すぐに走って行っちゃったんです。それがわかっただけでもちょっと気が晴れました。 お父様はもともと運動が好きではなく家に閉じこもりだったそうですが、小麦ちゃんが家に来てからは散歩のお役がお父様で、ほぼ毎日でかけてくれるようになってからはすごく健康になったそうです。2度ほど引っ張られて転倒をしたそうですが、それにもめげず毎日の散歩は欠かさないので、本当に今は健康になりました、とのこと。 もし小麦ちゃんがいなかったらこんなに健康にはいられなかったと思うのよねって。ありがたいんです。 このようなお母様のお話でしたが、中年になって子どもたちも親元から離れてしまい、結局は夫婦だけになったときにこのペットちゃんの小麦ちゃんの存在の大きさを理解できますね。 今朝の新聞にコロナになってペットを買う人が昨年のころより15%アップしたと書かれておりました。 色んな意味でこれからの生活にはペットの存在はもっともっと大きくなるのではないかと思うのです。 高齢化になってワンチャン、猫ちゃん話し相手になってくれて、最後の看取りまでいてくれるとしたら本当に幸せですよね。 まぁ、その後を考えたらペットは飼えないという人もおられますが、わからないわけじゃないけど、一緒にいられたことの幸せはかけがえのないものだろうなって。先日知人のワンちゃんが老衰に近く、亡くなられたようですが、社会人で東京で働いているお嬢様二人も福島に戻ってきて、最後の見送りをされたとのこと。バスタオル一枚がいる涙のお別れをしたんですとお便りをいただきましたが、本当に本当にワンちゃん猫ちゃんの存在の大きさを実感です。
渡邊智恵子のワンチャン紀行 - 元気いっぱいのブラックパグのブーちゃんのドックフードは蒸し野菜 -
元気いっぱいのブラックパグのブーちゃんのドックフードは蒸し野菜 我が家は目黒駅の近くのマンションです。 ここには沢山のワンチャンが住んでいます。そして散歩は目黒不動尊と林試の森公園ですが、そこで出会ったよりすぐりのワンチャンのインタビューを皆さんにお伝えしようと思っています。 今日はブラックパグのお名前はブーちゃんです。 14歳、人間の歳ではもう80歳くらいですかね?なんと口の周りのお髭が白髪です。 だんだん白くなってきたそうです。 歩き方がすごく面白くて、前足でグイグイ歩くのですが、後脚はどういうわけか伸びきった感じなんです。でもとっても人懐っこくて、元気で明るいって感じです。 写真を撮るとちょっと恥ずかしいのか、こちらの腕が悪いのか、なかなか良きショットに恵まれませんでした。先程の特徴ある後ろ脚を撮ってみたかったのですが、上手くいきません、残念でした。 お食事はどのようにしておられるのかをオーナーに伺いました。 もう歳なのでほとんどはお野菜、ジャガイモなどを蒸して、ときには鶏肉なども使うそうです。毎日2回の食事はほとんど油分を最小限にしているとのこと。ジャガイモの蒸したものが大好物のようです。もちろん塩分は全く入れないようです。 カリカリのドックフードはおやつとか蒸し野菜のトッピングとかに使っているようです。 なんとこのオーナーは鹿肉の事はよくご存知でした。高タンパク、高ミネラル、低脂肪という3大特徴を挙げておりました。なので鹿肉のジャーキーは時に与えているとの事、ちょっと嬉しくなりました。もう14歳のブーちゃんには歯も弱くなってきているとのことなので、 鹿肉と寒天のみで作った我が財団の「鹿の恵み」のウェットタイプをお勧めしようかと思います。 長野県小諸市で鹿を捕獲して解体しています。その鹿肉を使っています。寒天は寒天パパで有名な長野県伊那市の伊那食品工業の寒天を使っています。鹿肉と寒天だけで作った最もシンプルなウェットタイプのドックフードですが、キャットフードにもなっています。 この辺りのワンチャン達は仲が良さそうです。丁度ブーちゃんとお話をしているときにサクラちゃんと言うテリアのワンチャンが来ました。美女です。 今度チャンスがあったらサクラちゃんのインタビューをお伝えします。
渡邊智恵子のワンチャン紀行 - 元気いっぱいのブラックパグのブーちゃんのドックフードは蒸し野菜 -
元気いっぱいのブラックパグのブーちゃんのドックフードは蒸し野菜 我が家は目黒駅の近くのマンションです。 ここには沢山のワンチャンが住んでいます。そして散歩は目黒不動尊と林試の森公園ですが、そこで出会ったよりすぐりのワンチャンのインタビューを皆さんにお伝えしようと思っています。 今日はブラックパグのお名前はブーちゃんです。 14歳、人間の歳ではもう80歳くらいですかね?なんと口の周りのお髭が白髪です。 だんだん白くなってきたそうです。 歩き方がすごく面白くて、前足でグイグイ歩くのですが、後脚はどういうわけか伸びきった感じなんです。でもとっても人懐っこくて、元気で明るいって感じです。 写真を撮るとちょっと恥ずかしいのか、こちらの腕が悪いのか、なかなか良きショットに恵まれませんでした。先程の特徴ある後ろ脚を撮ってみたかったのですが、上手くいきません、残念でした。 お食事はどのようにしておられるのかをオーナーに伺いました。 もう歳なのでほとんどはお野菜、ジャガイモなどを蒸して、ときには鶏肉なども使うそうです。毎日2回の食事はほとんど油分を最小限にしているとのこと。ジャガイモの蒸したものが大好物のようです。もちろん塩分は全く入れないようです。 カリカリのドックフードはおやつとか蒸し野菜のトッピングとかに使っているようです。 なんとこのオーナーは鹿肉の事はよくご存知でした。高タンパク、高ミネラル、低脂肪という3大特徴を挙げておりました。なので鹿肉のジャーキーは時に与えているとの事、ちょっと嬉しくなりました。もう14歳のブーちゃんには歯も弱くなってきているとのことなので、 鹿肉と寒天のみで作った我が財団の「鹿の恵み」のウェットタイプをお勧めしようかと思います。 長野県小諸市で鹿を捕獲して解体しています。その鹿肉を使っています。寒天は寒天パパで有名な長野県伊那市の伊那食品工業の寒天を使っています。鹿肉と寒天だけで作った最もシンプルなウェットタイプのドックフードですが、キャットフードにもなっています。 この辺りのワンチャン達は仲が良さそうです。丁度ブーちゃんとお話をしているときにサクラちゃんと言うテリアのワンチャンが来ました。美女です。 今度チャンスがあったらサクラちゃんのインタビューをお伝えします。