森海コラム
信州大学大学のキャンパスで出会った保護犬
今日は長野県上田市にあります信州大学繊維学部に参りました。 日本の中で唯一国立大学で繊維学部のあるところです。繊維学部ですから繊維のことは何から何まで研究することができる大学です。 天然繊維の中でもこの大学はシルクの研究がダントツで世界1ではないでしょうか。 お蚕さんの食べる桑の種類も100種類ほどあるそうです。またくぬぎの木に卵を生みつけて自分でくぬぎの葉を探して食べる天蚕、葉っぱの色そのままで緑の色をしています。シルクの中の王様のようなのですがそれもこの信州大学では毎年栽培しています。このような事を続けているのも繊維大学ならではのこと。 余談でありますが、美智子皇后が天皇陛下に嫁ぐ時に嫁入り道具の一つにこの天蚕で作った羽二重の反物を持ってこられたようです。それほどに天蚕はお蚕さんのトップofトップのものであります。 またワタも40種類以上、毎年新しく種を保存し、継承をしています。繊維学部の学生達が実際にその継承を授業の中でやっていきます。 また、これらの天然繊維の研究だけでなく、最先端繊維の開発などが、たとえばナノ繊維の研究ではとても有名だそうです。 この大学の畑でオーガニックコットンを栽培していたこともあり、今は全国に綿の栽培をしてもらっていますが、その綿のルーツはこの信州大学であります。 そんな関わりもあって、毎年恒例の新人研修をこの信州大学でさせてもらっています。今回も4名の新人さん達とお邪魔していました。 そんな中で大学になんとワンチャンがいたんです。 びっくりです 何か渡邊に会いにきたのかなって思うくらいに思いました。 お写真を撮らせてもらい色々伺いました。 この子は4歳で保護犬で、子供が絶対に欲しいというもので我が家に来たのですが、もし我が家で引き取らなければこの子はガス室だったようです。 この子が来てから家は本当に明るくなりました。ワンチャン中心の生活に家族が変わっていったようです。 お散歩のこの信州大学の校内はとっても良くて、毎日のように来ていますとの事。初めは大学の先生かなって思ったのですが、なんと近くの住人でした。 ドックフードはやはりカリカリが主食で時に野菜などを食べさせるが、特にオーガニックとかにはこだわっていないようです。 でもやはり鹿肉がワンチャンにはとても良いと言っておられましたが、小諸で鹿肉のペットフードが作られていることは知りませんでした。 これから鹿の恵みのファンになってくれたら嬉しいな。
信州大学大学のキャンパスで出会った保護犬
今日は長野県上田市にあります信州大学繊維学部に参りました。 日本の中で唯一国立大学で繊維学部のあるところです。繊維学部ですから繊維のことは何から何まで研究することができる大学です。 天然繊維の中でもこの大学はシルクの研究がダントツで世界1ではないでしょうか。 お蚕さんの食べる桑の種類も100種類ほどあるそうです。またくぬぎの木に卵を生みつけて自分でくぬぎの葉を探して食べる天蚕、葉っぱの色そのままで緑の色をしています。シルクの中の王様のようなのですがそれもこの信州大学では毎年栽培しています。このような事を続けているのも繊維大学ならではのこと。 余談でありますが、美智子皇后が天皇陛下に嫁ぐ時に嫁入り道具の一つにこの天蚕で作った羽二重の反物を持ってこられたようです。それほどに天蚕はお蚕さんのトップofトップのものであります。 またワタも40種類以上、毎年新しく種を保存し、継承をしています。繊維学部の学生達が実際にその継承を授業の中でやっていきます。 また、これらの天然繊維の研究だけでなく、最先端繊維の開発などが、たとえばナノ繊維の研究ではとても有名だそうです。 この大学の畑でオーガニックコットンを栽培していたこともあり、今は全国に綿の栽培をしてもらっていますが、その綿のルーツはこの信州大学であります。 そんな関わりもあって、毎年恒例の新人研修をこの信州大学でさせてもらっています。今回も4名の新人さん達とお邪魔していました。 そんな中で大学になんとワンチャンがいたんです。 びっくりです 何か渡邊に会いにきたのかなって思うくらいに思いました。 お写真を撮らせてもらい色々伺いました。 この子は4歳で保護犬で、子供が絶対に欲しいというもので我が家に来たのですが、もし我が家で引き取らなければこの子はガス室だったようです。 この子が来てから家は本当に明るくなりました。ワンチャン中心の生活に家族が変わっていったようです。 お散歩のこの信州大学の校内はとっても良くて、毎日のように来ていますとの事。初めは大学の先生かなって思ったのですが、なんと近くの住人でした。 ドックフードはやはりカリカリが主食で時に野菜などを食べさせるが、特にオーガニックとかにはこだわっていないようです。 でもやはり鹿肉がワンチャンにはとても良いと言っておられましたが、小諸で鹿肉のペットフードが作られていることは知りませんでした。 これから鹿の恵みのファンになってくれたら嬉しいな。
ワンチャン、コミュニティの活用
久しぶりの目黒不動尊、林試の森公園への朝の散歩、四季の移り変わりは着実であります。 河津桜はもう葉桜になって、その代わりにソメイヨシノが三分咲きになっていました。 ウォーキングに行かないとやっぱり身体の調子がすっきりしません。 肩、首、頭が最初に重くなります。そして背中、お腹周りに何か付いている感じなんですよね。大雨の後の新鮮な空気を取り込んで身体中の細胞が喜んでいるって感じです。 今日も沢山のワンチャンが散歩に来てます。 至る所でワンチャンコミュニティが繰り広げられてます。 そんなところを写真に収めようかと思うとすこしビビりますね。 了解もなしになんて言われて、、、。 今日は17歳に近々なる大和君に出会いました。 彼は歩きがとてもゆっくりで、言い方は悪いのですが、ヨタヨタって感じ、盲導犬などを引き取ってなのかしらと想像してました。 そうではなくてずっと今のお母様がお世話をされていたとのこと。 随分と病気をされていたそうです。 病気がちの家族が一人一緒にいると言うことでしょうからそれは大変だったのだろうと、今なら想像ができます。 太郎君とジャレあっているときにエマちゃんともう一頭のお名前を聴き忘れましたがワンチャンが来ました。 すでに知り合いのようで叔父さんがいつもおやつをくれることを知っているようで、 よだれを垂らしながらおやつのくれるのを待っているそんな大和君とエマちゃんです。 お話を聞くとそのおじちゃんが連れているワンチャンは飼い主がお年で散歩に連れて行けない。その上、外で犬小屋で飼っているけど、その犬小屋も小さく庭もそれほど大きくないので、近くの人が飼い主の代わりにい散歩に連れて行くようになったそうで、今ではいろいろな人が代わる代わるにやっているそうです。 ワンチャンを取り巻く世界ってすごく優しいのだなって。 何か人間社会では忘れ去られている繋がりをここではあるのかなって。 だってどうかしら子ども食堂ってあるけど、昔は隣近所のおばさんが事情のある子たちの食事の面倒を見てたと思うのです。 親が帰ってくるまで家で預かって、家族と一緒にテレビを見たりしてましたよね。 子供食堂ってあるけど、それが貧しい子というのがわからないようにするとか、いろいろと心配りをしながら運営をしている方たちを知ってます。 何か違っているなって。 もっともっと隣近所が関心を持ちやったらなんのこともないのにって思うのよね。 でも皆さん、忙しいのよねって片付けてきましたが、 このワンチャンのコミュニティを見ているとまさしくそれが我々の子供たちにも当てはめたらどうなのかなって。 公園にはワンチャンの数はすごいのに、子供の姿はチラホラです。...
ワンチャン、コミュニティの活用
久しぶりの目黒不動尊、林試の森公園への朝の散歩、四季の移り変わりは着実であります。 河津桜はもう葉桜になって、その代わりにソメイヨシノが三分咲きになっていました。 ウォーキングに行かないとやっぱり身体の調子がすっきりしません。 肩、首、頭が最初に重くなります。そして背中、お腹周りに何か付いている感じなんですよね。大雨の後の新鮮な空気を取り込んで身体中の細胞が喜んでいるって感じです。 今日も沢山のワンチャンが散歩に来てます。 至る所でワンチャンコミュニティが繰り広げられてます。 そんなところを写真に収めようかと思うとすこしビビりますね。 了解もなしになんて言われて、、、。 今日は17歳に近々なる大和君に出会いました。 彼は歩きがとてもゆっくりで、言い方は悪いのですが、ヨタヨタって感じ、盲導犬などを引き取ってなのかしらと想像してました。 そうではなくてずっと今のお母様がお世話をされていたとのこと。 随分と病気をされていたそうです。 病気がちの家族が一人一緒にいると言うことでしょうからそれは大変だったのだろうと、今なら想像ができます。 太郎君とジャレあっているときにエマちゃんともう一頭のお名前を聴き忘れましたがワンチャンが来ました。 すでに知り合いのようで叔父さんがいつもおやつをくれることを知っているようで、 よだれを垂らしながらおやつのくれるのを待っているそんな大和君とエマちゃんです。 お話を聞くとそのおじちゃんが連れているワンチャンは飼い主がお年で散歩に連れて行けない。その上、外で犬小屋で飼っているけど、その犬小屋も小さく庭もそれほど大きくないので、近くの人が飼い主の代わりにい散歩に連れて行くようになったそうで、今ではいろいろな人が代わる代わるにやっているそうです。 ワンチャンを取り巻く世界ってすごく優しいのだなって。 何か人間社会では忘れ去られている繋がりをここではあるのかなって。 だってどうかしら子ども食堂ってあるけど、昔は隣近所のおばさんが事情のある子たちの食事の面倒を見てたと思うのです。 親が帰ってくるまで家で預かって、家族と一緒にテレビを見たりしてましたよね。 子供食堂ってあるけど、それが貧しい子というのがわからないようにするとか、いろいろと心配りをしながら運営をしている方たちを知ってます。 何か違っているなって。 もっともっと隣近所が関心を持ちやったらなんのこともないのにって思うのよね。 でも皆さん、忙しいのよねって片付けてきましたが、 このワンチャンのコミュニティを見ているとまさしくそれが我々の子供たちにも当てはめたらどうなのかなって。 公園にはワンチャンの数はすごいのに、子供の姿はチラホラです。...
岡山に山口さん宅のワンチャン、鹿のめぐみ大好き
山口さんは全国に保育園を作ってます。 日本一の保育園を経営する会社を目指しておられます。 渡邊も仕事をしながら子育てをしましたから保育園のありがたさは言葉では言い表せません。 我が娘は保育園で育てていただきましたと言っても過言ではないくらいに二つの保育園でお世話になりました。 最初の保育園では生後1ヶ月で預かってくれました。娘は未熟児で生まれましたので、それまでは慶応病院の保育器でしばらく見守ってもらい、1ヶ月で退院してすぐにたんぽぽ保育園で育ててもらいました。布のおしめを使ってくれ、そして離乳食もしっかりと作ってくれて、母親の渡邊がちゃんと仕事ができるように気を使ってもらいました。次の保育園では出張続きの渡邊が閉園時間までに引き取りに行けない時は保育士の方がご自宅まで連れて行ってくださり、待っていてくれました。 そんなふうに娘の成長に欠くことのできない保育園でした。渡邊もできることならそのような温かな保育園を作りたいと長年思っていたのですが、なんとこの山口さんが経営される全国の保育園は渡邊の思いをしっかりと受け留めた保育士さんが働いているようです。 山口哲さんは社長とし倫理経営をしっかりされて、社員教育には一番気を使っているようです。 その山口さん飼われているワンチャンに鹿のめぐみを食べてもらっています。 とっても喜んで食べてますよって言ってくださり、動画とお写真とコメントもいただきましたので、シェアいたします。 これを見た時涙が出るほど笑い転げました。 あまりのヤラセ感満載で、そこまでお願いしてないって!!! 本当に優しい山口哲さん、二頭のワンチャンもさぞかし幸せでしょうね。
岡山に山口さん宅のワンチャン、鹿のめぐみ大好き
山口さんは全国に保育園を作ってます。 日本一の保育園を経営する会社を目指しておられます。 渡邊も仕事をしながら子育てをしましたから保育園のありがたさは言葉では言い表せません。 我が娘は保育園で育てていただきましたと言っても過言ではないくらいに二つの保育園でお世話になりました。 最初の保育園では生後1ヶ月で預かってくれました。娘は未熟児で生まれましたので、それまでは慶応病院の保育器でしばらく見守ってもらい、1ヶ月で退院してすぐにたんぽぽ保育園で育ててもらいました。布のおしめを使ってくれ、そして離乳食もしっかりと作ってくれて、母親の渡邊がちゃんと仕事ができるように気を使ってもらいました。次の保育園では出張続きの渡邊が閉園時間までに引き取りに行けない時は保育士の方がご自宅まで連れて行ってくださり、待っていてくれました。 そんなふうに娘の成長に欠くことのできない保育園でした。渡邊もできることならそのような温かな保育園を作りたいと長年思っていたのですが、なんとこの山口さんが経営される全国の保育園は渡邊の思いをしっかりと受け留めた保育士さんが働いているようです。 山口哲さんは社長とし倫理経営をしっかりされて、社員教育には一番気を使っているようです。 その山口さん飼われているワンチャンに鹿のめぐみを食べてもらっています。 とっても喜んで食べてますよって言ってくださり、動画とお写真とコメントもいただきましたので、シェアいたします。 これを見た時涙が出るほど笑い転げました。 あまりのヤラセ感満載で、そこまでお願いしてないって!!! 本当に優しい山口哲さん、二頭のワンチャンもさぞかし幸せでしょうね。
森のおはなし④ー早すぎる春ー
冬の森は木々が風に揺れる音、落ち葉が風に巻き上げられる音が聞こえてきます。森の生き物たちは冬の冷たい風に吹かれながら春を待ちます。 お日様の位置が高くなり、日差しには春の気配を感じるけれどちょっとまだ風は冷たいな。くらいの頃、森の中に温かな陽の光が届くようになります。里にいる時より少し厚着をして葉っぱが積もった森の中を歩くと、カサッカサッと音がします。その落ち葉をどけてみると…!緑色の柔らかな草たちが顔を出します。積もった落ち葉の間から新しい芽を出しているものもいます。よく見ると、低い木々の枝先の蕾は膨らみ始め、冬芽は今にも弾けそうになっています。 森の春の始まりです。 背の高い木々たちが、葉を開いてしまうと、森の床に太陽の光が届かなくなってしまうので、背の低い木々や、草花たちはその前に芽を出し、葉を広げ、花を咲かせなければならないので大忙しです。花が咲き始めると、花の蜜を吸うアブやアリなどの小さな虫たちが花に集まってきます。頭の上では鳥たちが春のさえずりを始めて森はとても賑やかになります。 ただ、最近はちょっと森の様子が以前と違ってきています。これまでより温かくなるのが早くなってしまったため、植物の芽吹きが早くなってしまっただけでなく、花が早く咲き始めてしまいます。なぜそれが困るのか?というお話をします。 植物が花を咲かせる理由は、虫たちに花粉を運んでもらって、受粉のお手伝いをしてもらいたいからというのは皆さんよくご存知ですよね。蜜を吸いにきた虫たちが、身体いっぱいに花粉をつけて、次の花へ移動する。そうして、次の花の雌しべに受粉し、それがやがてタネになり森に撒かれ次の春に芽を出す。春は命の循環のスタート地点です。 では、植物たちは芽吹くタイミング、花を咲かせるタイミングをどのように決めているのでしょう。それは温度を感じていて、ある一定の期間温かさを感じることができると芽吹き、花を咲かせます。なので、早い時期から温かな日が続くとその時期が早まります。また、芽吹いたけれど、咲かせてしまったけれど、急に寒くなってしまった。ということが起きると、せっかく開いた葉は縮み、咲かせた花は凍みて枯れてしまいます。早く花が咲いてしまうと虫たちが動き出すタイミングと合わずに受粉をしてもらえません。凍みて花びらが黒ずんでしまった花には虫はたちは気がついてくれません。受粉ができなかった植物たちは、次の年に向けてのタネが作れず命をつなぐことができなくなり、数を段々と減らしていくことになってしまいます。 温かな冬を過ごせると人の生活はなんとなく楽なような気がしてしまうのですが、森で暮らす生き物たちには困ったことになってしまうのです。
森のおはなし④ー早すぎる春ー
冬の森は木々が風に揺れる音、落ち葉が風に巻き上げられる音が聞こえてきます。森の生き物たちは冬の冷たい風に吹かれながら春を待ちます。 お日様の位置が高くなり、日差しには春の気配を感じるけれどちょっとまだ風は冷たいな。くらいの頃、森の中に温かな陽の光が届くようになります。里にいる時より少し厚着をして葉っぱが積もった森の中を歩くと、カサッカサッと音がします。その落ち葉をどけてみると…!緑色の柔らかな草たちが顔を出します。積もった落ち葉の間から新しい芽を出しているものもいます。よく見ると、低い木々の枝先の蕾は膨らみ始め、冬芽は今にも弾けそうになっています。 森の春の始まりです。 背の高い木々たちが、葉を開いてしまうと、森の床に太陽の光が届かなくなってしまうので、背の低い木々や、草花たちはその前に芽を出し、葉を広げ、花を咲かせなければならないので大忙しです。花が咲き始めると、花の蜜を吸うアブやアリなどの小さな虫たちが花に集まってきます。頭の上では鳥たちが春のさえずりを始めて森はとても賑やかになります。 ただ、最近はちょっと森の様子が以前と違ってきています。これまでより温かくなるのが早くなってしまったため、植物の芽吹きが早くなってしまっただけでなく、花が早く咲き始めてしまいます。なぜそれが困るのか?というお話をします。 植物が花を咲かせる理由は、虫たちに花粉を運んでもらって、受粉のお手伝いをしてもらいたいからというのは皆さんよくご存知ですよね。蜜を吸いにきた虫たちが、身体いっぱいに花粉をつけて、次の花へ移動する。そうして、次の花の雌しべに受粉し、それがやがてタネになり森に撒かれ次の春に芽を出す。春は命の循環のスタート地点です。 では、植物たちは芽吹くタイミング、花を咲かせるタイミングをどのように決めているのでしょう。それは温度を感じていて、ある一定の期間温かさを感じることができると芽吹き、花を咲かせます。なので、早い時期から温かな日が続くとその時期が早まります。また、芽吹いたけれど、咲かせてしまったけれど、急に寒くなってしまった。ということが起きると、せっかく開いた葉は縮み、咲かせた花は凍みて枯れてしまいます。早く花が咲いてしまうと虫たちが動き出すタイミングと合わずに受粉をしてもらえません。凍みて花びらが黒ずんでしまった花には虫はたちは気がついてくれません。受粉ができなかった植物たちは、次の年に向けてのタネが作れず命をつなぐことができなくなり、数を段々と減らしていくことになってしまいます。 温かな冬を過ごせると人の生活はなんとなく楽なような気がしてしまうのですが、森で暮らす生き物たちには困ったことになってしまうのです。
今日は最良の一日、今は無二の好機
可愛いくて、元気で、小さなワンちゃんに出会うと自然にipadを取り出します。 思わずお写真良いですかって聞きます、まぁ嬉しいこと。 どうぞ、って言ってくれるのでシャッター、パシリ。 お母様もご一緒によろしいでしょうか?もちろんどうぞ、時には私はやめてくださいって言われることもありますが。 こんなかんじで。今日もワンちゃんの写真を撮ることすごく楽しくさせてもらっていました。その間に色々とドックフードのことやらシャンプーのことやら、を伺います。 皆さん、本当に気分良く答えてくれます。すごく自然に鹿の恵みの話をさせてもらい、皆さんは鹿の森などへのインパクトに素直に共鳴してくれます。 又、時にはペットフードの実情なども真剣に聞いてくれます。 そんな中で今日は違ってました。すごく品のいいワンちゃんだったので、思わず声をか家、快く写真を撮らせてもらったのですが、鹿のペットフードを作っているんですって言いましたら、あっ、すみません、時間がないのでって・ソサクサと小走りで逃げるように行ってしまいました。 やぁ、初めての経験です。ペットフードの押し売りと思われたようです。 ちょっとなえちゃいました。 この所すごくスムーズにお写真も撮らせてもらい、インタビューも快くさせてもらったいたので、警戒心なく鹿の恵みの紹介をさせてもらっていました。 普通だったら、お子さんのお写真を撮らせてもらい、お食事はどんなものを食べさせていらっしゃるんですかってあまり聞けませんよね。 ペットちゃんだって飼い主の皆さんにとってはお子さんといっしょなんですものね。 細心の注意もせずに、そしてその方のお時間を頂戴しているのに、 それへの感謝が足りなかったのですよね。 なにか傲慢になっていたのかもしれません。 人の歩いている中をお邪魔するのですものね。 もっと謙虚でなければならなかったのではないかと、反省をしました。 インタビューをしてすぐに書き出さないと忘れてしまいます。 一夜明けると半分は忘れると言いますが、本当ですね。 特に渡邊は名前を思い出すのがすごく不得意です。 名前が出てこないとなにか聞いた内容が思い出せなくなるのです。 面白いですね。 だからこれからはしっかりとメモをしてすぐに書き出して、って思うのですが、 今日もそれができなかったなって反省ばかりしています。 「今日は最良の一日、今は無二の好機」って倫理の言葉にあります。...
今日は最良の一日、今は無二の好機
可愛いくて、元気で、小さなワンちゃんに出会うと自然にipadを取り出します。 思わずお写真良いですかって聞きます、まぁ嬉しいこと。 どうぞ、って言ってくれるのでシャッター、パシリ。 お母様もご一緒によろしいでしょうか?もちろんどうぞ、時には私はやめてくださいって言われることもありますが。 こんなかんじで。今日もワンちゃんの写真を撮ることすごく楽しくさせてもらっていました。その間に色々とドックフードのことやらシャンプーのことやら、を伺います。 皆さん、本当に気分良く答えてくれます。すごく自然に鹿の恵みの話をさせてもらい、皆さんは鹿の森などへのインパクトに素直に共鳴してくれます。 又、時にはペットフードの実情なども真剣に聞いてくれます。 そんな中で今日は違ってました。すごく品のいいワンちゃんだったので、思わず声をか家、快く写真を撮らせてもらったのですが、鹿のペットフードを作っているんですって言いましたら、あっ、すみません、時間がないのでって・ソサクサと小走りで逃げるように行ってしまいました。 やぁ、初めての経験です。ペットフードの押し売りと思われたようです。 ちょっとなえちゃいました。 この所すごくスムーズにお写真も撮らせてもらい、インタビューも快くさせてもらったいたので、警戒心なく鹿の恵みの紹介をさせてもらっていました。 普通だったら、お子さんのお写真を撮らせてもらい、お食事はどんなものを食べさせていらっしゃるんですかってあまり聞けませんよね。 ペットちゃんだって飼い主の皆さんにとってはお子さんといっしょなんですものね。 細心の注意もせずに、そしてその方のお時間を頂戴しているのに、 それへの感謝が足りなかったのですよね。 なにか傲慢になっていたのかもしれません。 人の歩いている中をお邪魔するのですものね。 もっと謙虚でなければならなかったのではないかと、反省をしました。 インタビューをしてすぐに書き出さないと忘れてしまいます。 一夜明けると半分は忘れると言いますが、本当ですね。 特に渡邊は名前を思い出すのがすごく不得意です。 名前が出てこないとなにか聞いた内容が思い出せなくなるのです。 面白いですね。 だからこれからはしっかりとメモをしてすぐに書き出して、って思うのですが、 今日もそれができなかったなって反省ばかりしています。 「今日は最良の一日、今は無二の好機」って倫理の言葉にあります。...
宮城県の離島にみるシカの影響
宮城県の牡鹿半島の先に、金華山という南北5km東西4km位の菱形の小さな離島があります。生息するシカの頭数が、1970年頃から調べられています。大雪などでシカが大量に死んだことが何度かありますが、ほぼ600頭前後で推移しています。この島には、シカの天敵となるような動物はいません。そのため、シカの数を決めているのは、シカが食べている植物との関係だと考えられています。 シカは草本や稚樹を食べます。地面付近の植物は、シバと毒のある植物しか残っていません。シバは、成長点が葉の根元の地面近くにあるので、葉をシカに食べられてもすぐに成長できます。他の植物は、成長点が葉先にあるので、食べられると再生できません。シバは太陽光を遮られると枯れてしまいますが、背丈が高く太陽光を遮るこれらの植物はシカに食べられて減って行きます。これらの植物が減れば、シバは増えやすくなります。さらに、シバの種子はシカに食べられても、表面が傷つくだけで糞となって出てきます。シバの種子は表面が傷ついた方が発芽しやすく、さらにシカに種子を運んでもらえるのです。シバはシカに食べられてもすぐに成長するので、シカにとっては食べても食べても減らないありがたい食料です。このようにして、シバはシカがいることでどんどん増えて広がってゆき、他の草本は減ってゆきます。 樹木の芽生え、稚樹も食べられてしまいます。そうすると、地面付近にはシバと毒やとげのある植物だけで、本来なら中間層を形成する背丈の高いススキなどの草本や低木の藪はほとんどなく、他はシカが増える前から生きていた中高木ばかりという、独特の景観の生態系となります。植物の種類数が減りますから、植物を食べる昆虫や小動物も減ります。それらの昆虫を食べていた昆虫類やクモも減ります。昆虫や小動物を食べていた鳥も減ります。藪がないので、藪で繁殖する鳥も減ります。シカが植物に与えた影響は、連鎖的に動物たちに広がってゆくのです。 シバが増えた影響はシカにも及びます。シバは冬になると枯れてしまうのです。他の植物を食べ尽くしたシカは、冬に食料不足に陥ります。そして、シカの栄養状態は悪くなりました。植物が十分にある地域ではシカは毎年子供を産みますが、金華山ではシカは2年に1度しか子供を産めないほど栄養状態が悪くなってしまいました。金華山はシカが増えすぎた生態系を見せてくれる格好の場です。
宮城県の離島にみるシカの影響
宮城県の牡鹿半島の先に、金華山という南北5km東西4km位の菱形の小さな離島があります。生息するシカの頭数が、1970年頃から調べられています。大雪などでシカが大量に死んだことが何度かありますが、ほぼ600頭前後で推移しています。この島には、シカの天敵となるような動物はいません。そのため、シカの数を決めているのは、シカが食べている植物との関係だと考えられています。 シカは草本や稚樹を食べます。地面付近の植物は、シバと毒のある植物しか残っていません。シバは、成長点が葉の根元の地面近くにあるので、葉をシカに食べられてもすぐに成長できます。他の植物は、成長点が葉先にあるので、食べられると再生できません。シバは太陽光を遮られると枯れてしまいますが、背丈が高く太陽光を遮るこれらの植物はシカに食べられて減って行きます。これらの植物が減れば、シバは増えやすくなります。さらに、シバの種子はシカに食べられても、表面が傷つくだけで糞となって出てきます。シバの種子は表面が傷ついた方が発芽しやすく、さらにシカに種子を運んでもらえるのです。シバはシカに食べられてもすぐに成長するので、シカにとっては食べても食べても減らないありがたい食料です。このようにして、シバはシカがいることでどんどん増えて広がってゆき、他の草本は減ってゆきます。 樹木の芽生え、稚樹も食べられてしまいます。そうすると、地面付近にはシバと毒やとげのある植物だけで、本来なら中間層を形成する背丈の高いススキなどの草本や低木の藪はほとんどなく、他はシカが増える前から生きていた中高木ばかりという、独特の景観の生態系となります。植物の種類数が減りますから、植物を食べる昆虫や小動物も減ります。それらの昆虫を食べていた昆虫類やクモも減ります。昆虫や小動物を食べていた鳥も減ります。藪がないので、藪で繁殖する鳥も減ります。シカが植物に与えた影響は、連鎖的に動物たちに広がってゆくのです。 シバが増えた影響はシカにも及びます。シバは冬になると枯れてしまうのです。他の植物を食べ尽くしたシカは、冬に食料不足に陥ります。そして、シカの栄養状態は悪くなりました。植物が十分にある地域ではシカは毎年子供を産みますが、金華山ではシカは2年に1度しか子供を産めないほど栄養状態が悪くなってしまいました。金華山はシカが増えすぎた生態系を見せてくれる格好の場です。