森海コラム

ペットショップで命を買わないで④

ペットショップで命を買わないで④

「ゴンゴン!」だれかがドアをたたきました。するとローズの入った箱をだれかが持ち上げました。そして、ドアがひらくとそのむこうから手がのびてきてローズの入った箱を持って行ってしまいました。わたしはローズに聞こえるように大きな声でさけびました。   「ローズ!ローズ!行かないで!」でもローズは何も言いませんでした。ただローズの入った箱からは悲しみのにおいがしていました。 その日から、わたしは笑えませんまでした。がんばっても・・・がんばっても・・・笑うことができませんでした。1週間・・・2週間・・・1ヶ月・・・2ヶ月。どのくらいたったでしょう。わたしのからだは大きくなっていました。もうだれも、わたしの前で足をとめることはありません。   そして・・・。その朝はきました。わたしはあの日のローズと同じように箱に入れられました。そして、あの日と同じいやなにおいのする人につれて行かれました。そして・・・。その朝はきました。わたしはあの日のローズと同じように箱に入れられました。そして、あの日といやなにおいのする人につれて行かれました。でも、わたしは箱の中でわらっていました。だってローズに会えるんだもんもうひとりぼっちじゃない。わたしはそう思うとなんだか嬉しくなりました。しはらくすると車がとまりました。わたしは箱にあいた小さなあなから、そとのようすをのぞきました。ドアが見えました。あのにおいがします。そして・・・。

ペットショップで命を買わないで④

「ゴンゴン!」だれかがドアをたたきました。するとローズの入った箱をだれかが持ち上げました。そして、ドアがひらくとそのむこうから手がのびてきてローズの入った箱を持って行ってしまいました。わたしはローズに聞こえるように大きな声でさけびました。   「ローズ!ローズ!行かないで!」でもローズは何も言いませんでした。ただローズの入った箱からは悲しみのにおいがしていました。 その日から、わたしは笑えませんまでした。がんばっても・・・がんばっても・・・笑うことができませんでした。1週間・・・2週間・・・1ヶ月・・・2ヶ月。どのくらいたったでしょう。わたしのからだは大きくなっていました。もうだれも、わたしの前で足をとめることはありません。   そして・・・。その朝はきました。わたしはあの日のローズと同じように箱に入れられました。そして、あの日と同じいやなにおいのする人につれて行かれました。そして・・・。その朝はきました。わたしはあの日のローズと同じように箱に入れられました。そして、あの日といやなにおいのする人につれて行かれました。でも、わたしは箱の中でわらっていました。だってローズに会えるんだもんもうひとりぼっちじゃない。わたしはそう思うとなんだか嬉しくなりました。しはらくすると車がとまりました。わたしは箱にあいた小さなあなから、そとのようすをのぞきました。ドアが見えました。あのにおいがします。そして・・・。

ペットショップで命を買わないで③

ペットショップで命を買わないで③

「ゴンゴン!」だれかがドアをたたきました。 わたしはそばへより「あなたはだあれ」と話しかけました。すると「わたしはローズ」と返事がかえってきました。わたしは「ここはどこなの?」「おかあさんのとこへかえりたい」と言いました。するとローズは少し悲しそうな顔をしてしんこきゅうをしました。そして、ゆっくりとはなさはじめました。   「ここはペットショップ」わたしたちは人間のところへ行くの。悲しいけどお母さんにはもう会えないと思うよ・・・」わたしはお母さんに会えないことを知り、悲しくなり部屋のすみにまるくなりました。ローズは話を続けました。「そんな悲しそうな顔をしていたらだめ。期限までに人間のところへ行かれなかったら・・・。」ローズは話すのをやめました。わたしはおもわずローズのそばへかけより「人間のところへ行かれなかったら・・・?どうなるの?」と聞きました。ローズはもう一度しんこきゅうしてこう言いました。「これはね、わたしがここへきたときに・・・そこ、あなたのいるその部屋にいた白いねこに聞いたの」「わたしはね、ほら。あそこにならんでいる、おいしそうなあれ・・・あれと同じなんだって・・・」「ときどき夜になってものこっているのがあるの。それがどうなるかしってる?」「それはね・・・すてられちゃうの。ごみ箱にすてられちゃうの・・・」「そして・・・あの白い子は・・・わたしに、そのはなしをしてくれたあと箱に入れられて、つれと行かれたの。」「期限がきた・・・って言ってた。」「ゴミになったら・・・どこへ行くの?」と、わたしはすかさずローズにききました。「それはね・・・だれもしらないの。でもね、わかることがあるよ。つれて行かれるところが絶対に幸せな場所じゃないってこと。だってね、むかえにくるあの人は・・・」「とってもいやなにおいがするの。悲しみや苦しみ・・・恐怖のにおい・・・。」「だからね・・・、そんな顔してたらだめ。人間のところへ、行かれるようにかわいくしていなきゃだめなの。ジュエル、笑ってて。」ローズはそう言いました。わたしは言いました。人間のところへ行かれるように・・・。でも心の中はいつも悲しいままでした。   そんな日々をすごしていたある日。いつものようにとなりのローズに「おはよう」と声をかけたのですがそこにローズはいませんでした。わたしはなんども呼んでみました。でも、やっぱりローズはいませんでした。「ローズ?ローズ?」わたしはそれでも呼び続けました。すると、どこからか「ジュエル!ジュエル!」とローズの声が聞こえました。それは小さな声でしたがまちがいなくローズの声でした。その声は、わたしたちのお世話をするために作られたうしろのさくのむこうから聞こえてきました。よく見ると小さな箱があります。ローズの声は、その中から聞こえてきました。「どうしてそんなところにいるの?」とわたしが聞きかけたとき・・・。どこからか、なんだかいやないおいがしてきました。そのにおいは怖くて・・・苦しくて・・・悲しいにおいでした。  

ペットショップで命を買わないで③

「ゴンゴン!」だれかがドアをたたきました。 わたしはそばへより「あなたはだあれ」と話しかけました。すると「わたしはローズ」と返事がかえってきました。わたしは「ここはどこなの?」「おかあさんのとこへかえりたい」と言いました。するとローズは少し悲しそうな顔をしてしんこきゅうをしました。そして、ゆっくりとはなさはじめました。   「ここはペットショップ」わたしたちは人間のところへ行くの。悲しいけどお母さんにはもう会えないと思うよ・・・」わたしはお母さんに会えないことを知り、悲しくなり部屋のすみにまるくなりました。ローズは話を続けました。「そんな悲しそうな顔をしていたらだめ。期限までに人間のところへ行かれなかったら・・・。」ローズは話すのをやめました。わたしはおもわずローズのそばへかけより「人間のところへ行かれなかったら・・・?どうなるの?」と聞きました。ローズはもう一度しんこきゅうしてこう言いました。「これはね、わたしがここへきたときに・・・そこ、あなたのいるその部屋にいた白いねこに聞いたの」「わたしはね、ほら。あそこにならんでいる、おいしそうなあれ・・・あれと同じなんだって・・・」「ときどき夜になってものこっているのがあるの。それがどうなるかしってる?」「それはね・・・すてられちゃうの。ごみ箱にすてられちゃうの・・・」「そして・・・あの白い子は・・・わたしに、そのはなしをしてくれたあと箱に入れられて、つれと行かれたの。」「期限がきた・・・って言ってた。」「ゴミになったら・・・どこへ行くの?」と、わたしはすかさずローズにききました。「それはね・・・だれもしらないの。でもね、わかることがあるよ。つれて行かれるところが絶対に幸せな場所じゃないってこと。だってね、むかえにくるあの人は・・・」「とってもいやなにおいがするの。悲しみや苦しみ・・・恐怖のにおい・・・。」「だからね・・・、そんな顔してたらだめ。人間のところへ、行かれるようにかわいくしていなきゃだめなの。ジュエル、笑ってて。」ローズはそう言いました。わたしは言いました。人間のところへ行かれるように・・・。でも心の中はいつも悲しいままでした。   そんな日々をすごしていたある日。いつものようにとなりのローズに「おはよう」と声をかけたのですがそこにローズはいませんでした。わたしはなんども呼んでみました。でも、やっぱりローズはいませんでした。「ローズ?ローズ?」わたしはそれでも呼び続けました。すると、どこからか「ジュエル!ジュエル!」とローズの声が聞こえました。それは小さな声でしたがまちがいなくローズの声でした。その声は、わたしたちのお世話をするために作られたうしろのさくのむこうから聞こえてきました。よく見ると小さな箱があります。ローズの声は、その中から聞こえてきました。「どうしてそんなところにいるの?」とわたしが聞きかけたとき・・・。どこからか、なんだかいやないおいがしてきました。そのにおいは怖くて・・・苦しくて・・・悲しいにおいでした。  

公園デビューのワンちゃん達はおしゃれなトリミングがご自慢です。

公園デビューのワンちゃん達はおしゃれなトリミングがご自慢です。

今日も朝早くから林試の森公園を散歩に出かけました。 ちょうど入り口にベンチがあり、そこで静かに、本当に静かにぬいぐるみのようにママさんと一緒に座っている(ごめん,犬種がわからないけど)トミー君に出会いました。 昨日トリミングしたばかりというから、なるほどねって思うほどにきれいにトリミングされてて、ママさんのご自慢でした。 そのうちにあっちからこっちからワンちゃんたちが集まってくるんです。 おやおやどうしましょう。 さすがに大きなワンちゃんは遠慮してくれているのか、小型のワンちゃんのたまり場のようになってしまいました。 皆さん、とても素敵にトリミングをされていて、素人の私が言うのもなんですが、トリミングの仕方で相当に個性が出せるのだなって感心しました。     そして圧巻はなんとパンツトリミングっていうらしいですが、いやひょっとしたら間違っているかもしれないけれど、パンツをはいているようなお尻のところがかわいらしく真ん丸にトリミングしているんです。 いや初めて見たのですが、このようなデザインをしてトリミングをするって相当に凝っているなった思いますが、だんだんとエスカレートしていくのではと思いました。 流行もあるのでしょうし、犬種によっても全く違ったトリミングでしょうし、若い子がトリマーになりたいって専門学校に行ってる女の子たちも何人かお目にかかっていますが、やはりあこがれの職業の一つなのかもね。自分のセンスである程度作れるわけですものね。そして常連さんができるわけですものね。ひょっとしたらチップも弾んでくれる人もいるかもしれないです。 前にインタビューした方がこれからトリマーさんのところに行くのだけれど、ひと月に一度2時間から3時間をかけるのだけど、とても楽しみなのって話してくれたことを思い出しました。それでいて料金は一万円以下とおっしゃってましたね。これじゃ儲からないなってとっさに思ったこと記憶にあります。 人件費に家賃に光熱費にって考えるとどうも採算は合わないですよね。   まぁ、そんなことを言ってても始まらないのですが、需要はまさしくあるということはこの公園のワンちゃんたちを見ていると想像できます。 そしてトリマーさんにとってはやはり口コミがおおきな宣伝なんでしょうね。 鹿の恵の話もできなかったし、ドックフードは何を食べているんですかなんてちっと聞きにくかったです。 徐々に私も公園デビューをして、皆さんと仲良しになれたらって。  

公園デビューのワンちゃん達はおしゃれなトリミングがご自慢です。

今日も朝早くから林試の森公園を散歩に出かけました。 ちょうど入り口にベンチがあり、そこで静かに、本当に静かにぬいぐるみのようにママさんと一緒に座っている(ごめん,犬種がわからないけど)トミー君に出会いました。 昨日トリミングしたばかりというから、なるほどねって思うほどにきれいにトリミングされてて、ママさんのご自慢でした。 そのうちにあっちからこっちからワンちゃんたちが集まってくるんです。 おやおやどうしましょう。 さすがに大きなワンちゃんは遠慮してくれているのか、小型のワンちゃんのたまり場のようになってしまいました。 皆さん、とても素敵にトリミングをされていて、素人の私が言うのもなんですが、トリミングの仕方で相当に個性が出せるのだなって感心しました。     そして圧巻はなんとパンツトリミングっていうらしいですが、いやひょっとしたら間違っているかもしれないけれど、パンツをはいているようなお尻のところがかわいらしく真ん丸にトリミングしているんです。 いや初めて見たのですが、このようなデザインをしてトリミングをするって相当に凝っているなった思いますが、だんだんとエスカレートしていくのではと思いました。 流行もあるのでしょうし、犬種によっても全く違ったトリミングでしょうし、若い子がトリマーになりたいって専門学校に行ってる女の子たちも何人かお目にかかっていますが、やはりあこがれの職業の一つなのかもね。自分のセンスである程度作れるわけですものね。そして常連さんができるわけですものね。ひょっとしたらチップも弾んでくれる人もいるかもしれないです。 前にインタビューした方がこれからトリマーさんのところに行くのだけれど、ひと月に一度2時間から3時間をかけるのだけど、とても楽しみなのって話してくれたことを思い出しました。それでいて料金は一万円以下とおっしゃってましたね。これじゃ儲からないなってとっさに思ったこと記憶にあります。 人件費に家賃に光熱費にって考えるとどうも採算は合わないですよね。   まぁ、そんなことを言ってても始まらないのですが、需要はまさしくあるということはこの公園のワンちゃんたちを見ていると想像できます。 そしてトリマーさんにとってはやはり口コミがおおきな宣伝なんでしょうね。 鹿の恵の話もできなかったし、ドックフードは何を食べているんですかなんてちっと聞きにくかったです。 徐々に私も公園デビューをして、皆さんと仲良しになれたらって。  

リンちゃんの飼い主のおばあちゃんは亡くなってしまった!

今日の公園で出会ったリンちゃん。もの悲しげなかわいいリンちゃんなのよね。 その可愛らしさと一緒に散歩されてるおばあちゃんのミスマッチがなんともほほえましくて思わず声を掛けてしまいました。     お話を伺うとつい最近リンちゃんの飼い主のおばあちゃんが亡くなってしまった。 病気で随分前からリンちゃんを散歩に連れていけな飼ったので、近くに住んでいたこのおばあちゃんが代わりに散歩につれていってあげていたそうな。 前にもそんな方たちとの出会いもあってその時はおじいちゃんが病気で,歳で散歩に連れて行かれないので僕たちが代わる代わるに散歩に連れて行ってたんだよ。 そんな地域のコミュニティってなかなかないのじゃないかって、ペットがいることによって昔のコミュニティが戻ってきた感じがしたのですが、このおばあちゃんも昔ながらの困っているときはお互い様よ!そんな気持ちでお世話をしておられたのだろうと察します。   今は年取った猫ちゃん、ワンちゃんのグループホーム的なものが話題に登っているそうですが、これからは本当に必要なサービスですよね。 昔はペットの寿命はそんなに長くはなく8才くらいがアベレージだったわけですが、今や12~3才くらいが平均寿命なんですよね。そうすると本当に飼い主が先に亡くなる場合はそう珍しくはないですよね。 残されたワンちゃんの事を考えると生前にしっかりとその後の世話を誰がするかをしっかりと見極めて行くことが努めでありますよ。 人と一緒ですよね。本当にそれを感じます。   リンちゃんに話を戻しますが、いつも外に行くと一生懸命に歩いてくれるのですが、出口の近くになるともう帰らなきゃって感じで家に向かってダッシュだそうです。 なんか本当にかわいいですよね。   リンちゃんはちょっと太り過ぎなのでペットフードは先生のおすすめのカリカリを食べさせます。でも野菜を茹でて食べさせることもたまにはあるようですが、国産とかオーガニックとかジビエとかには一切こだわってはいないということでした。   そうだよね。先生の言うことは一番に聞かなきゃって。 大体のオーナーはそうですよね。 だからペットフードの会社は獣医さんとかに顧問になってもらって安心感をもたせる作戦を使っているのはポピュラーです。 我が財団もそのような動物専門家に理事になってもらっています。 麻布大学の先生です。 有事の際には本当に頼りになります。 動物とはなにかなどいつもご講義をいただくんです。 その他フードアドバイサーの小島香澄さんもいます。 皆さんはの財団の良き財産であります。 皆様から信頼される財団になっています。  ...

リンちゃんの飼い主のおばあちゃんは亡くなってしまった!

今日の公園で出会ったリンちゃん。もの悲しげなかわいいリンちゃんなのよね。 その可愛らしさと一緒に散歩されてるおばあちゃんのミスマッチがなんともほほえましくて思わず声を掛けてしまいました。     お話を伺うとつい最近リンちゃんの飼い主のおばあちゃんが亡くなってしまった。 病気で随分前からリンちゃんを散歩に連れていけな飼ったので、近くに住んでいたこのおばあちゃんが代わりに散歩につれていってあげていたそうな。 前にもそんな方たちとの出会いもあってその時はおじいちゃんが病気で,歳で散歩に連れて行かれないので僕たちが代わる代わるに散歩に連れて行ってたんだよ。 そんな地域のコミュニティってなかなかないのじゃないかって、ペットがいることによって昔のコミュニティが戻ってきた感じがしたのですが、このおばあちゃんも昔ながらの困っているときはお互い様よ!そんな気持ちでお世話をしておられたのだろうと察します。   今は年取った猫ちゃん、ワンちゃんのグループホーム的なものが話題に登っているそうですが、これからは本当に必要なサービスですよね。 昔はペットの寿命はそんなに長くはなく8才くらいがアベレージだったわけですが、今や12~3才くらいが平均寿命なんですよね。そうすると本当に飼い主が先に亡くなる場合はそう珍しくはないですよね。 残されたワンちゃんの事を考えると生前にしっかりとその後の世話を誰がするかをしっかりと見極めて行くことが努めでありますよ。 人と一緒ですよね。本当にそれを感じます。   リンちゃんに話を戻しますが、いつも外に行くと一生懸命に歩いてくれるのですが、出口の近くになるともう帰らなきゃって感じで家に向かってダッシュだそうです。 なんか本当にかわいいですよね。   リンちゃんはちょっと太り過ぎなのでペットフードは先生のおすすめのカリカリを食べさせます。でも野菜を茹でて食べさせることもたまにはあるようですが、国産とかオーガニックとかジビエとかには一切こだわってはいないということでした。   そうだよね。先生の言うことは一番に聞かなきゃって。 大体のオーナーはそうですよね。 だからペットフードの会社は獣医さんとかに顧問になってもらって安心感をもたせる作戦を使っているのはポピュラーです。 我が財団もそのような動物専門家に理事になってもらっています。 麻布大学の先生です。 有事の際には本当に頼りになります。 動物とはなにかなどいつもご講義をいただくんです。 その他フードアドバイサーの小島香澄さんもいます。 皆さんはの財団の良き財産であります。 皆様から信頼される財団になっています。  ...

森のおはなし ー コートを脱いで

森のおはなし ー コートを脱いで

春の日差しが届く頃になると、枝の先端の冬芽が動き出します。 冬の間、枝先の芽は寒さから守られるようにコートを着て過ごします。コートに守られた芽のことを「冬芽(とうが)」といい、冬芽を守るコートは、樹木の種類によって異なります。そのコートのことを「芽鱗(がりん)」と呼びます。 ドングリの仲間は茶色い鱗(うろこ)のようなコート、クルミは、細かな毛をまとって冬を越します。コブシは薄いブランのコートの上に軟らかな毛をまといます。ヤナギのコートはワインレッドに輝き、オオカメノキは薄っすらと毛をまとい、その姿はバルタン星人のようです。 寒さ対策も、それぞれ個性が光ります。 コートの内も人それぞれ…ではなく樹木それぞれ。春一番に開く葉が包まれているもの、花が包まれているもの、そして贅沢にも葉と花が包まれているもの。冬芽の膨らみを眺めがら春の芽吹きの様子を思い浮かべるのも楽しみの一つです。 いよいよ春です!冬芽がムクムクと膨らみ開き始め、そして薄っすらと緑がかってきます。花が包まれている冬芽では、花びらが顔を覗かせるものもあれば、蕾が顔をだすものもあります。森の小鳥たちの「さえずり」が始まると、静かな冬色の森も色づき、1年で最も明るく賑やかな時が訪れます。 なんともウキウキした気持ちのなるこの時季、冬のコートのお仕事は終わりに近づきいています。包まれていた葉が開くと、芽鱗は目立つことなく枝を離れます。 柔らかな新緑の中、視線をちょっとだけ地面に落としてみてください。落ち葉の間に薄い茶色やクリーム色の小さなかけらのようのものを見つけることができます。それは、冬の間、春に開く新芽を守っていた芽鱗の片です。地面に落ちた芽鱗は春風が吹くと落ち葉と一緒に舞いながら、混じり合い、やがて見当たらなくなります。 新しい命の始まりは「春」からではなく「冬」の間に始まっていたのです。その命を守った芽鱗の役割は春が訪れる時に終わります。    

森のおはなし ー コートを脱いで

春の日差しが届く頃になると、枝の先端の冬芽が動き出します。 冬の間、枝先の芽は寒さから守られるようにコートを着て過ごします。コートに守られた芽のことを「冬芽(とうが)」といい、冬芽を守るコートは、樹木の種類によって異なります。そのコートのことを「芽鱗(がりん)」と呼びます。 ドングリの仲間は茶色い鱗(うろこ)のようなコート、クルミは、細かな毛をまとって冬を越します。コブシは薄いブランのコートの上に軟らかな毛をまといます。ヤナギのコートはワインレッドに輝き、オオカメノキは薄っすらと毛をまとい、その姿はバルタン星人のようです。 寒さ対策も、それぞれ個性が光ります。 コートの内も人それぞれ…ではなく樹木それぞれ。春一番に開く葉が包まれているもの、花が包まれているもの、そして贅沢にも葉と花が包まれているもの。冬芽の膨らみを眺めがら春の芽吹きの様子を思い浮かべるのも楽しみの一つです。 いよいよ春です!冬芽がムクムクと膨らみ開き始め、そして薄っすらと緑がかってきます。花が包まれている冬芽では、花びらが顔を覗かせるものもあれば、蕾が顔をだすものもあります。森の小鳥たちの「さえずり」が始まると、静かな冬色の森も色づき、1年で最も明るく賑やかな時が訪れます。 なんともウキウキした気持ちのなるこの時季、冬のコートのお仕事は終わりに近づきいています。包まれていた葉が開くと、芽鱗は目立つことなく枝を離れます。 柔らかな新緑の中、視線をちょっとだけ地面に落としてみてください。落ち葉の間に薄い茶色やクリーム色の小さなかけらのようのものを見つけることができます。それは、冬の間、春に開く新芽を守っていた芽鱗の片です。地面に落ちた芽鱗は春風が吹くと落ち葉と一緒に舞いながら、混じり合い、やがて見当たらなくなります。 新しい命の始まりは「春」からではなく「冬」の間に始まっていたのです。その命を守った芽鱗の役割は春が訪れる時に終わります。    

柴犬コロちゃんは血統書付

柴犬コロちゃんは血統書付

最初のワンチャンも柴犬、、その子が亡くなってしばらくは飼うのをやめていたが、奥様がそろそろいいかなって言うことで、やっぱり柴犬ということになって、街中のペットショップでは素性がちゃんとしていないところが多いそうです。 この一年、コロナ禍でペットの価格も高騰しているとは聞いてますが、そうなんですね。 縄文時代からの柴犬で背中の立髪のような毛があるのがその由緒正しい柴犬で、 そして顔はきつね顔、これがまた良いそうである。 ですからコロちゃんは由緒正しき縄文時代からの柴犬ってことになります。     背中の立髪を触らせてもらいましたが、しっかりしてました。凛々しいって感じでした。 やはり食事の事を聞きました。最初の柴犬の時にはご飯に味噌汁をかけるというようにしてたけれど、寿命を長くするにはドックフードがいいのではということで、吟味して国産のものを2種類与え、そのほかはオーガニックの紅あずまのような美味しいさつまいもを蒸して食べさせます。1日で一本、カリカリのドックフードは約80g、ほどあげているそう。最近のワンチャン、猫ちゃんの寿命が伸びているのはやはりペットフードの効用なのでしょう。粗悪品も確かにありますが、鹿の恵みのように鹿肉と穀類、野菜類は全てオーガニックにして、人間が食べられるヒューマンスタンダードになるようにものがもっともっと増えてくるのではと。家族同様のペットちゃん達が健康で長生きしてもらいたいですよね。 とても静かで落ち着いたコロちゃんです。それもそのはず1日に3回もこの林試の森公園を散歩するそうです。   パパさんのお話ではこの子は外に出るととてもいい子ですが家にいると全てがコロちゃんの家のようにしてどこにでも陣取ってしまうようです。 コロちゃんのパパはこの林試公園をもっともっと気持ちよく使ってもらえるように活用の改善策を管理事務所と立てているとの事、この私にも是非一緒に考えてくれないかと誘われてしまいました。  

柴犬コロちゃんは血統書付

最初のワンチャンも柴犬、、その子が亡くなってしばらくは飼うのをやめていたが、奥様がそろそろいいかなって言うことで、やっぱり柴犬ということになって、街中のペットショップでは素性がちゃんとしていないところが多いそうです。 この一年、コロナ禍でペットの価格も高騰しているとは聞いてますが、そうなんですね。 縄文時代からの柴犬で背中の立髪のような毛があるのがその由緒正しい柴犬で、 そして顔はきつね顔、これがまた良いそうである。 ですからコロちゃんは由緒正しき縄文時代からの柴犬ってことになります。     背中の立髪を触らせてもらいましたが、しっかりしてました。凛々しいって感じでした。 やはり食事の事を聞きました。最初の柴犬の時にはご飯に味噌汁をかけるというようにしてたけれど、寿命を長くするにはドックフードがいいのではということで、吟味して国産のものを2種類与え、そのほかはオーガニックの紅あずまのような美味しいさつまいもを蒸して食べさせます。1日で一本、カリカリのドックフードは約80g、ほどあげているそう。最近のワンチャン、猫ちゃんの寿命が伸びているのはやはりペットフードの効用なのでしょう。粗悪品も確かにありますが、鹿の恵みのように鹿肉と穀類、野菜類は全てオーガニックにして、人間が食べられるヒューマンスタンダードになるようにものがもっともっと増えてくるのではと。家族同様のペットちゃん達が健康で長生きしてもらいたいですよね。 とても静かで落ち着いたコロちゃんです。それもそのはず1日に3回もこの林試の森公園を散歩するそうです。   パパさんのお話ではこの子は外に出るととてもいい子ですが家にいると全てがコロちゃんの家のようにしてどこにでも陣取ってしまうようです。 コロちゃんのパパはこの林試公園をもっともっと気持ちよく使ってもらえるように活用の改善策を管理事務所と立てているとの事、この私にも是非一緒に考えてくれないかと誘われてしまいました。