リンちゃんの飼い主のおばあちゃんは亡くなってしまった!

今日の公園で出会ったリンちゃん。もの悲しげなかわいいリンちゃんなのよね。 その可愛らしさと一緒に散歩されてるおばあちゃんのミスマッチがなんともほほえましくて思わず声を掛けてしまいました。     お話を伺うとつい最近リンちゃんの飼い主のおばあちゃんが亡くなってしまった。 病気で随分前からリンちゃんを散歩に連れていけな飼ったので、近くに住んでいたこのおばあちゃんが代わりに散歩につれていってあげていたそうな。 前にもそんな方たちとの出会いもあってその時はおじいちゃんが病気で,歳で散歩に連れて行かれないので僕たちが代わる代わるに散歩に連れて行ってたんだよ。 そんな地域のコミュニティってなかなかないのじゃないかって、ペットがいることによって昔のコミュニティが戻ってきた感じがしたのですが、このおばあちゃんも昔ながらの困っているときはお互い様よ!そんな気持ちでお世話をしておられたのだろうと察します。   今は年取った猫ちゃん、ワンちゃんのグループホーム的なものが話題に登っているそうですが、これからは本当に必要なサービスですよね。 昔はペットの寿命はそんなに長くはなく8才くらいがアベレージだったわけですが、今や12~3才くらいが平均寿命なんですよね。そうすると本当に飼い主が先に亡くなる場合はそう珍しくはないですよね。 残されたワンちゃんの事を考えると生前にしっかりとその後の世話を誰がするかをしっかりと見極めて行くことが努めでありますよ。 人と一緒ですよね。本当にそれを感じます。   リンちゃんに話を戻しますが、いつも外に行くと一生懸命に歩いてくれるのですが、出口の近くになるともう帰らなきゃって感じで家に向かってダッシュだそうです。 なんか本当にかわいいですよね。   リンちゃんはちょっと太り過ぎなのでペットフードは先生のおすすめのカリカリを食べさせます。でも野菜を茹でて食べさせることもたまにはあるようですが、国産とかオーガニックとかジビエとかには一切こだわってはいないということでした。   そうだよね。先生の言うことは一番に聞かなきゃって。 大体のオーナーはそうですよね。 だからペットフードの会社は獣医さんとかに顧問になってもらって安心感をもたせる作戦を使っているのはポピュラーです。 我が財団もそのような動物専門家に理事になってもらっています。 麻布大学の先生です。 有事の際には本当に頼りになります。 動物とはなにかなどいつもご講義をいただくんです。 その他フードアドバイサーの小島香澄さんもいます。 皆さんはの財団の良き財産であります。 皆様から信頼される財団になっています。      
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