森海コラム

愛猫の健康を支えるペットフードの選び方:量と質の変化を考慮した最適な栄養管理
猫の健康において、ペットフードの「量」と「質」を適切に調整することは非常に重要です。成長や加齢、体調に応じて適切なフードの量と栄養バランスを確保することが、愛猫の体調管理に役立ちます。しかし、量や質の選択を誤ると肥満や栄養不足の原因になることもあるため、慎重な判断が求められます。本記事では、猫の健康維持に適したペットフードの量と質の選び方、そして変化の際に注意すべき点について解説します。 1. 猫に適切なペットフードの量 ペットフードの量は、猫の年齢、体重、活動量、健康状態により異なります。適切な量を守ることで、猫の体重管理や健康維持がしやすくなりますが、特に以下のポイントに注目することが大切です。 年齢に応じた調整 子猫や成猫、シニア猫など、ライフステージごとに必要な栄養量は異なります。子猫には成長に必要な高エネルギーが必要なため、多めの量が適しています。成猫期に入ったら、エネルギー過剰を避けるためにフードの量を調整する必要があります。一方、シニア猫は活動量が減るため、食事量を減らしたり、シニア向けのフードに切り替えたりすることが一般的です。 肥満防止のための量の管理 猫の肥満は、糖尿病や関節疾患などのリスクを増加させます。肥満予防のためには、カロリーを意識してフードの量を調整し、一日の食事量を守ることが大切です。獣医の指導のもと、定期的に体重を測り、適量を守ることで理想的な体重管理が可能です。 運動量とのバランス 活発な猫にはエネルギー量が多く、穏やかに過ごす猫には控えめのエネルギー量が必要です。運動量や生活環境を考慮し、適切なフード量を設定することで、健康管理が容易になります。 2. 猫に必要なペットフードの質 質の高いペットフードは、猫の体調に大きな影響を与えます。栄養価が高く消化しやすいフードを選ぶことで、消化器官や内臓への負担を軽減し、長期的な健康維持が可能になります。 良質なタンパク質 猫は完全肉食動物であり、動物性タンパク質が不可欠です。高品質のタンパク質源である鶏肉や魚、鹿肉は、筋肉の維持と修復に役立ちます。タンパク質の質が低いフードは、猫の健康に悪影響を与えることがあるため、信頼できるメーカーのフードを選ぶことが大切です。 人工添加物の少なさ 猫の健康には、人工的な添加物や保存料が少ないフードが望ましいです。特に、無添加のオーガニックフードは猫の内臓に負担が少なく、アレルギー反応も引き起こしにくいため、長期的な健康維持に貢献します。 バランスの取れた栄養素 ビタミンやミネラル、必須脂肪酸を適切に含んだ質の良いフードは、猫の皮膚や被毛、骨や歯の健康に役立ちます。また、腸内環境を整えるための成分も重要です。特に食物繊維やプレバイオティクスが含まれたフードは消化の改善に寄与します。 3. フードの量と質を変えるタイミングと注意点 猫の年齢や体調の変化、環境の変化に応じて、ペットフードの量や質を見直すタイミングが訪れることがあります。 年齢の変化 成長段階に合わせたフード選びが大切です。子猫期から成猫期、そしてシニア期へと移行する際には、消化の良いシニア向けフードに切り替えることで、健康維持がしやすくなります。 季節の変化 冬場はエネルギーを多めに摂取する必要がある場合もありますが、夏場は運動量が減ることも多いため、カロリー控えめのフードに変更するなど、季節に応じた調整も効果的です。 体調不良や病後のケア 体調が優れない時や病気の治療中には、消化の良いフードを少量ずつ与えるなど、適切な配慮が求められます。健康状態に合わせた食事管理が、回復の手助けになります。 4. 鹿肉を使用したペットフードの利点...
愛猫の健康を支えるペットフードの選び方:量と質の変化を考慮した最適な栄養管理
猫の健康において、ペットフードの「量」と「質」を適切に調整することは非常に重要です。成長や加齢、体調に応じて適切なフードの量と栄養バランスを確保することが、愛猫の体調管理に役立ちます。しかし、量や質の選択を誤ると肥満や栄養不足の原因になることもあるため、慎重な判断が求められます。本記事では、猫の健康維持に適したペットフードの量と質の選び方、そして変化の際に注意すべき点について解説します。 1. 猫に適切なペットフードの量 ペットフードの量は、猫の年齢、体重、活動量、健康状態により異なります。適切な量を守ることで、猫の体重管理や健康維持がしやすくなりますが、特に以下のポイントに注目することが大切です。 年齢に応じた調整 子猫や成猫、シニア猫など、ライフステージごとに必要な栄養量は異なります。子猫には成長に必要な高エネルギーが必要なため、多めの量が適しています。成猫期に入ったら、エネルギー過剰を避けるためにフードの量を調整する必要があります。一方、シニア猫は活動量が減るため、食事量を減らしたり、シニア向けのフードに切り替えたりすることが一般的です。 肥満防止のための量の管理 猫の肥満は、糖尿病や関節疾患などのリスクを増加させます。肥満予防のためには、カロリーを意識してフードの量を調整し、一日の食事量を守ることが大切です。獣医の指導のもと、定期的に体重を測り、適量を守ることで理想的な体重管理が可能です。 運動量とのバランス 活発な猫にはエネルギー量が多く、穏やかに過ごす猫には控えめのエネルギー量が必要です。運動量や生活環境を考慮し、適切なフード量を設定することで、健康管理が容易になります。 2. 猫に必要なペットフードの質 質の高いペットフードは、猫の体調に大きな影響を与えます。栄養価が高く消化しやすいフードを選ぶことで、消化器官や内臓への負担を軽減し、長期的な健康維持が可能になります。 良質なタンパク質 猫は完全肉食動物であり、動物性タンパク質が不可欠です。高品質のタンパク質源である鶏肉や魚、鹿肉は、筋肉の維持と修復に役立ちます。タンパク質の質が低いフードは、猫の健康に悪影響を与えることがあるため、信頼できるメーカーのフードを選ぶことが大切です。 人工添加物の少なさ 猫の健康には、人工的な添加物や保存料が少ないフードが望ましいです。特に、無添加のオーガニックフードは猫の内臓に負担が少なく、アレルギー反応も引き起こしにくいため、長期的な健康維持に貢献します。 バランスの取れた栄養素 ビタミンやミネラル、必須脂肪酸を適切に含んだ質の良いフードは、猫の皮膚や被毛、骨や歯の健康に役立ちます。また、腸内環境を整えるための成分も重要です。特に食物繊維やプレバイオティクスが含まれたフードは消化の改善に寄与します。 3. フードの量と質を変えるタイミングと注意点 猫の年齢や体調の変化、環境の変化に応じて、ペットフードの量や質を見直すタイミングが訪れることがあります。 年齢の変化 成長段階に合わせたフード選びが大切です。子猫期から成猫期、そしてシニア期へと移行する際には、消化の良いシニア向けフードに切り替えることで、健康維持がしやすくなります。 季節の変化 冬場はエネルギーを多めに摂取する必要がある場合もありますが、夏場は運動量が減ることも多いため、カロリー控えめのフードに変更するなど、季節に応じた調整も効果的です。 体調不良や病後のケア 体調が優れない時や病気の治療中には、消化の良いフードを少量ずつ与えるなど、適切な配慮が求められます。健康状態に合わせた食事管理が、回復の手助けになります。 4. 鹿肉を使用したペットフードの利点...

鹿肉は体を温める?
【ヒーター前は僕のもの(笑)】 この季節がやって来ました🥶 ヒーターのセンターを我が物顔に取るはっぴー🐶 まださほどの寒さでないのか,床が冷たいのか風に吹かれる位置が微妙に遠いような? ふと犬寒いの? シーリハムテリアはイギリスのワンコで世界の犬図鑑的には耐寒性強いとあるけど❓ と ちょっと調べてみました笑笑 『犬も寒さを感じますか?』 はい、犬も寒さを感じます。犬の寒さに対する耐性は、品種や体調、毛の長さ、年齢などによって異なりますが、一般的に寒い環境では体温を保つために体力を消耗するため、寒さを感じることは確かです。特に短毛種や小型犬、老犬、病気の犬などは寒さに弱く、震えたり元気がなくなることがあります。 寒さから守るためには、犬に暖かい場所を提供したり、外に出る際には犬用のジャケットやコートを着せると良いです。また、長時間外にいる場合は、冷たい地面に触れないように注意が必要です。 さらに鹿のめぐみで元気の12歳ジーワンはっぴー 鹿肉は体を温めるのかな? とふと思い調べてみました🙋♀️ 『鹿肉は体を温めてますか?』 鹿肉は一般的に「温かい食材」として知られており、特に冬の寒い季節には体を温める効果があるとされています。鹿肉は高タンパク質で低脂肪、そして鉄分やビタミンB群が豊富なため、エネルギー補給にも優れています。また、東洋医学の観点からは、鹿肉は「温性」の食材とされ、体を温める効果があると考えられています。 ただし、食べ方や調理法によって効果は変わることもありますが、鹿肉を温かい料理として摂取すると、体を内側から温める助けになるでしょう。 とのこと 12歳ジーワン。お洋服きて,鹿のめぐみもりもり食べて散歩しましょう😀 ヒーターやけどしない程度にセンターどうぞ😍🙌 寝る時は毛布了解です🫡 ご飯にお野菜トッピングしてるのですが、温野菜トッピングもやってみようかしら😀 と主(ヌシ)バカ満開に徹します💕🍁❄️🌸 はっぴー母 追伸 綿のめぐみのウエアは世界の犬図鑑的には小型犬ですが、コーギーさんくらいあるハッピーには小さく断念。 ウォッシャブルマットのふかふか面シーズン到来。 はみ出ちゃうけど大好きで、なんとリビング寝床に1枚づつ🎁 ソファーと交互にあったかいとこにいます(笑)
鹿肉は体を温める?
【ヒーター前は僕のもの(笑)】 この季節がやって来ました🥶 ヒーターのセンターを我が物顔に取るはっぴー🐶 まださほどの寒さでないのか,床が冷たいのか風に吹かれる位置が微妙に遠いような? ふと犬寒いの? シーリハムテリアはイギリスのワンコで世界の犬図鑑的には耐寒性強いとあるけど❓ と ちょっと調べてみました笑笑 『犬も寒さを感じますか?』 はい、犬も寒さを感じます。犬の寒さに対する耐性は、品種や体調、毛の長さ、年齢などによって異なりますが、一般的に寒い環境では体温を保つために体力を消耗するため、寒さを感じることは確かです。特に短毛種や小型犬、老犬、病気の犬などは寒さに弱く、震えたり元気がなくなることがあります。 寒さから守るためには、犬に暖かい場所を提供したり、外に出る際には犬用のジャケットやコートを着せると良いです。また、長時間外にいる場合は、冷たい地面に触れないように注意が必要です。 さらに鹿のめぐみで元気の12歳ジーワンはっぴー 鹿肉は体を温めるのかな? とふと思い調べてみました🙋♀️ 『鹿肉は体を温めてますか?』 鹿肉は一般的に「温かい食材」として知られており、特に冬の寒い季節には体を温める効果があるとされています。鹿肉は高タンパク質で低脂肪、そして鉄分やビタミンB群が豊富なため、エネルギー補給にも優れています。また、東洋医学の観点からは、鹿肉は「温性」の食材とされ、体を温める効果があると考えられています。 ただし、食べ方や調理法によって効果は変わることもありますが、鹿肉を温かい料理として摂取すると、体を内側から温める助けになるでしょう。 とのこと 12歳ジーワン。お洋服きて,鹿のめぐみもりもり食べて散歩しましょう😀 ヒーターやけどしない程度にセンターどうぞ😍🙌 寝る時は毛布了解です🫡 ご飯にお野菜トッピングしてるのですが、温野菜トッピングもやってみようかしら😀 と主(ヌシ)バカ満開に徹します💕🍁❄️🌸 はっぴー母 追伸 綿のめぐみのウエアは世界の犬図鑑的には小型犬ですが、コーギーさんくらいあるハッピーには小さく断念。 ウォッシャブルマットのふかふか面シーズン到来。 はみ出ちゃうけど大好きで、なんとリビング寝床に1枚づつ🎁 ソファーと交互にあったかいとこにいます(笑)

夏休みのラジオ体操、昔は小学生、今はわんちゃん
久しぶりに目黒不動尊に立ち寄りました。 ちょうど朝のラジオ体操のときでありました。 三々五々、老若男女が広場に集まってラジオ体操を真面目にやっています。 そんな中で今日はワンちゃん連れの人たちがおられて、一声かけさせてもらいいました。 皆さん、地元の人達でそれぞれにワンちゃんの性格も知っているようで、 この子はあまり食事をしないからあげられないんだよなんて言いながら おやつを3匹のワンちゃんたちに上げていました。 それもやはり待て!をしてしっかりと座った子には上げるというように しつけをしながらちゃんと楽しんでやれるよう心がけているようで、 なんとなく微笑ましいです。 昔ならこの夏休み中、子どもたちもラジオ体操に行くことが日課のはずが今はほとんどそれがないようでした。 小さなときに覚えたこのラジオ体操は大きくなってもなんとなくこの音楽がなったら体が自然に思い出してくれますよね。 今の子がそのような経験をこれからできなくなるのはちょっとさみしいなぁ、これでいいのかなって思っちゃいます。 子供の代わり今はワンちゃんが参加しているってちょっと未来形ですよね。 ラジオ体操が終わったらご褒美におやつなんですね。 三匹のワンちゃんたちはおすわりをしてそのおやつをもらわなければなりませんが、 そんなこと知ったこっちゃないってわんわん吠えながら頂戴をしている子もいて なにか本当に人間と一緒なんだなって。 この3匹の共通点は皆保護犬だということでした。 もう子供が産めないからとブリーダーさんから払い下げになったわんちゃん。 虐待されていた子とか。 皆さんそのような事情の中からご縁を感じて引き取られてきたのですね。 人としての優しさを感じますね。 そして皆が一緒にラジオ体操から帰っていくんです。まだまだ日本人が温かいなって うれしくなりました。...
夏休みのラジオ体操、昔は小学生、今はわんちゃん
久しぶりに目黒不動尊に立ち寄りました。 ちょうど朝のラジオ体操のときでありました。 三々五々、老若男女が広場に集まってラジオ体操を真面目にやっています。 そんな中で今日はワンちゃん連れの人たちがおられて、一声かけさせてもらいいました。 皆さん、地元の人達でそれぞれにワンちゃんの性格も知っているようで、 この子はあまり食事をしないからあげられないんだよなんて言いながら おやつを3匹のワンちゃんたちに上げていました。 それもやはり待て!をしてしっかりと座った子には上げるというように しつけをしながらちゃんと楽しんでやれるよう心がけているようで、 なんとなく微笑ましいです。 昔ならこの夏休み中、子どもたちもラジオ体操に行くことが日課のはずが今はほとんどそれがないようでした。 小さなときに覚えたこのラジオ体操は大きくなってもなんとなくこの音楽がなったら体が自然に思い出してくれますよね。 今の子がそのような経験をこれからできなくなるのはちょっとさみしいなぁ、これでいいのかなって思っちゃいます。 子供の代わり今はワンちゃんが参加しているってちょっと未来形ですよね。 ラジオ体操が終わったらご褒美におやつなんですね。 三匹のワンちゃんたちはおすわりをしてそのおやつをもらわなければなりませんが、 そんなこと知ったこっちゃないってわんわん吠えながら頂戴をしている子もいて なにか本当に人間と一緒なんだなって。 この3匹の共通点は皆保護犬だということでした。 もう子供が産めないからとブリーダーさんから払い下げになったわんちゃん。 虐待されていた子とか。 皆さんそのような事情の中からご縁を感じて引き取られてきたのですね。 人としての優しさを感じますね。 そして皆が一緒にラジオ体操から帰っていくんです。まだまだ日本人が温かいなって うれしくなりました。...

15歳のミミちゃんとアトム君、その犬の一生は人間の一生と同じ
今日は午後からファッションデザイナーの皆川明さんの白金台のオフィスにお邪魔しました。これからの繊維のゴミをいかに資源にしていくかの最初の三―ティングです。 気合を入れてのミーティングも予想以上の発展にとても気分よく心も晴れ晴れでした。 金曜日の夕方。東京都庭園美術館の近くの高級住宅街の白金台です。 家路を急ぐ人たちや買い物をする人たちでいっぱいです、コロナで自粛と叫ばれている中でも日常の営みはやめることはないですよね、そんな中でワンちゃんを散歩する人たちも多くてやはり緑の多い場所ではワンちゃんにとっても最適な散歩コースになりますね。 昼間の暑さからちょっと一息をついた夕暮れ時はきっとワンちゃんたちオーナーにとっては 待ってましたって感じなのでしょうか? 今日はなんと同じ15歳という2匹のワンちゃんに出会いました。 人間でいうと90歳くらいなんでしょうか、人間もそのくらいになると歳の取り方が違いが顕著に現れますが、ワンちゃんも同じなんですね。 ピッションという犬種のアトム君は食も細いらしくペットフードはほんの少しでおやつも外では食べないようです。もう目もあまり見えないようです。じっとしていて、おしっこもところを構わない感じです。一日3回のお散歩はおしっこタイムとしての位置づけのようです。暑いので毛もきれいに切ってもらって少しは涼しいのかなって。 もう一匹のダックスのミミちゃんも15歳で、この子はまだまだ好奇心旺盛です。 本当に元気、人が大好きって感じです。 お母さんからもらうおやつはボーロですが、食欲も旺盛です。 ミミちゃんもトリミングをしてもらった直後のようです。 アトム君とミミちゃんは時にここで一緒になるようで、仲良しだそうです。 ドックフードの事や鹿肉がやはりこのような高齢のワンちゃんにはとっても良いドックフードなんですよってお話をしていると今度は若い若い1歳半のマルプートいう犬種らしいですが、ミルクちゃんがお話に加わってきます。 ミルクちゃんはやっぱり若い、好奇心いっぱいです。 お母さんたちのおしゃべりに、もう付き合っていられない!! 早く行こうよって催促をしています。 人間もワンちゃんの本当に一緒だなって感じます。 それぞれが多種多様です。 どんな経験をしてきたかってワンちゃんを見て想像するのも...
15歳のミミちゃんとアトム君、その犬の一生は人間の一生と同じ
今日は午後からファッションデザイナーの皆川明さんの白金台のオフィスにお邪魔しました。これからの繊維のゴミをいかに資源にしていくかの最初の三―ティングです。 気合を入れてのミーティングも予想以上の発展にとても気分よく心も晴れ晴れでした。 金曜日の夕方。東京都庭園美術館の近くの高級住宅街の白金台です。 家路を急ぐ人たちや買い物をする人たちでいっぱいです、コロナで自粛と叫ばれている中でも日常の営みはやめることはないですよね、そんな中でワンちゃんを散歩する人たちも多くてやはり緑の多い場所ではワンちゃんにとっても最適な散歩コースになりますね。 昼間の暑さからちょっと一息をついた夕暮れ時はきっとワンちゃんたちオーナーにとっては 待ってましたって感じなのでしょうか? 今日はなんと同じ15歳という2匹のワンちゃんに出会いました。 人間でいうと90歳くらいなんでしょうか、人間もそのくらいになると歳の取り方が違いが顕著に現れますが、ワンちゃんも同じなんですね。 ピッションという犬種のアトム君は食も細いらしくペットフードはほんの少しでおやつも外では食べないようです。もう目もあまり見えないようです。じっとしていて、おしっこもところを構わない感じです。一日3回のお散歩はおしっこタイムとしての位置づけのようです。暑いので毛もきれいに切ってもらって少しは涼しいのかなって。 もう一匹のダックスのミミちゃんも15歳で、この子はまだまだ好奇心旺盛です。 本当に元気、人が大好きって感じです。 お母さんからもらうおやつはボーロですが、食欲も旺盛です。 ミミちゃんもトリミングをしてもらった直後のようです。 アトム君とミミちゃんは時にここで一緒になるようで、仲良しだそうです。 ドックフードの事や鹿肉がやはりこのような高齢のワンちゃんにはとっても良いドックフードなんですよってお話をしていると今度は若い若い1歳半のマルプートいう犬種らしいですが、ミルクちゃんがお話に加わってきます。 ミルクちゃんはやっぱり若い、好奇心いっぱいです。 お母さんたちのおしゃべりに、もう付き合っていられない!! 早く行こうよって催促をしています。 人間もワンちゃんの本当に一緒だなって感じます。 それぞれが多種多様です。 どんな経験をしてきたかってワンちゃんを見て想像するのも...

ゴールデンレトリバーMoonのオリンピック観戦
いつだったか忘れたが、テレビを観ることができる犬は賢いときいたことがある。 そういえば、初代犬luckyはテレビを観てた。 2匹目チャッピーは全く観なかったな。 うん、たしかにそうかもしれない、、となんとなく、チャッピーには申し訳ないけど、納得していた。 Moonはどうだろう?と思っていたところ、Moonはかなり見入っている笑 でも、怖がりMoonにとって、オリンピックのテレビは怖いようだ。 それは音。 Moonの恐怖心は音からくるので、オリンピック競技でなるバーンという音や、卓球の選手が足を踏み込んだときにでる音すら、Moonはキャッチして怖いようだ。 今日はついに、今まで呼んでも絶対に来なかったテーブルの下に逃げ込んだ。 でもそうかと思えば、熱心にオリンピックを観ていたりする時もある笑 犬がテレビに出た時や犬の鳴き声が聞こえたら、そういう時も、熱心にテレビを観る。 わかるんだなぁ。 で、それならばと、鏡に映る自分を見て、他の犬が目の前にいるって思うのかな?と今日やってみた。 Moonはわからなかったようだった。(暇人ではないとおもうのですがこんなことして癒されてるんです笑) そういえば、子どもの頃、飼っていた雑種のコロは、私がハーモニカ吹いたら、うぉ〜って遠吠えしてくれた。 それがうれしくて、よく吹いたもんだ。 犬との生活は本当に癒されるし、おもしろい。 さっき友だちから連絡があって、Moonを触りたいってことで急遽、訪ねて来た。 彼女は、つい先日、15歳になるミニチュアダックスをなくしたところで、犬を飼ったのも初めての経験で、なくしたのも初めての経験で、自分の気持ちをどうしたらいいのかと、普段は仕事もできて、めちゃくちゃ強い彼女なんだけど、昨日泣きながら電話が掛かってきたんだ。 Moonを囲んでちょっとの時間だったけど、たわいない話しをして帰っていった彼女。 ちょっとは気分転換なれたかな。 犬の力ってすごいな。 この子たちに私たち人間ができることは、やっぱり第一に健康管理だなぁ。 我が家では、おやつに鹿のめぐみをあげている。 食べるもので身体はできているから自然食って大切だなと感じる。 この7.8月、ゴールデンレトリバーの毛の生え替わりは半端なくすごいが、少しずつ落ち着いてきて、毛並みもきれいになってきた。 Moonももうすぐ4歳。 私にとっては最後のワン。 大切に1日1日Moonと過ごしたいと思う今日この頃。 ...
ゴールデンレトリバーMoonのオリンピック観戦
いつだったか忘れたが、テレビを観ることができる犬は賢いときいたことがある。 そういえば、初代犬luckyはテレビを観てた。 2匹目チャッピーは全く観なかったな。 うん、たしかにそうかもしれない、、となんとなく、チャッピーには申し訳ないけど、納得していた。 Moonはどうだろう?と思っていたところ、Moonはかなり見入っている笑 でも、怖がりMoonにとって、オリンピックのテレビは怖いようだ。 それは音。 Moonの恐怖心は音からくるので、オリンピック競技でなるバーンという音や、卓球の選手が足を踏み込んだときにでる音すら、Moonはキャッチして怖いようだ。 今日はついに、今まで呼んでも絶対に来なかったテーブルの下に逃げ込んだ。 でもそうかと思えば、熱心にオリンピックを観ていたりする時もある笑 犬がテレビに出た時や犬の鳴き声が聞こえたら、そういう時も、熱心にテレビを観る。 わかるんだなぁ。 で、それならばと、鏡に映る自分を見て、他の犬が目の前にいるって思うのかな?と今日やってみた。 Moonはわからなかったようだった。(暇人ではないとおもうのですがこんなことして癒されてるんです笑) そういえば、子どもの頃、飼っていた雑種のコロは、私がハーモニカ吹いたら、うぉ〜って遠吠えしてくれた。 それがうれしくて、よく吹いたもんだ。 犬との生活は本当に癒されるし、おもしろい。 さっき友だちから連絡があって、Moonを触りたいってことで急遽、訪ねて来た。 彼女は、つい先日、15歳になるミニチュアダックスをなくしたところで、犬を飼ったのも初めての経験で、なくしたのも初めての経験で、自分の気持ちをどうしたらいいのかと、普段は仕事もできて、めちゃくちゃ強い彼女なんだけど、昨日泣きながら電話が掛かってきたんだ。 Moonを囲んでちょっとの時間だったけど、たわいない話しをして帰っていった彼女。 ちょっとは気分転換なれたかな。 犬の力ってすごいな。 この子たちに私たち人間ができることは、やっぱり第一に健康管理だなぁ。 我が家では、おやつに鹿のめぐみをあげている。 食べるもので身体はできているから自然食って大切だなと感じる。 この7.8月、ゴールデンレトリバーの毛の生え替わりは半端なくすごいが、少しずつ落ち着いてきて、毛並みもきれいになってきた。 Moonももうすぐ4歳。 私にとっては最後のワン。 大切に1日1日Moonと過ごしたいと思う今日この頃。 ...

ルナちゃんは16歳のラブ、盲導犬協会からきてもらった
梅雨に入ってからほとんど散歩に行けなくて、ちょっとストレスが溜まってきたので 今日は5:30には家を出ていつもの林試の森公園に一目散。 やはり土の散歩道がなんとも清々しい。 そしてそこはやはりワンチャンの大好きな散歩道という事で今日はのっけからちょっと 年取ったラブちゃんに出会いました。 飼い主のお父さんとなんとなく似ている。 ラブちゃんの年は16歳と半年ほど、人間の歳だと90歳以上らしい。 以下はルナちゃんのパパのお話をまとめてみました。 名前はルナちゃんで盲導犬を卒業して飼われた、もうこのルナちゃん中心の生活で、 外泊もできないし、毎日4回の散歩、食べては寝て、お腹が空くと餌を欲しがって起きてくる。夏はクーラーの前に陣取って寝ている。 ドックフードは手がかからない。盲導犬協会から勧められてカリカリのドックフードのみ、 もう年だからそれに水を入れてふやかして食べさせる。 おやつにはすこしあげるが、基本は毎回100gのドックフードを1日2回、いつも30キロほどの大きな袋に入ったものが届く、どうも盲導犬協会のお勧めなので割引があるらしく、 そんなに高くないかも。 この梅雨だから散歩もできないかと思いきや、毎日雨の中を、特にこの林試の森公園の土のある道を好んで歩く。 ルナちゃんが飼われてから4年ほどになる、昔から犬が好きで、その前の犬は12歳まで一緒だったので、その子が亡くなってやはりもう一度飼いたいと思ったが、このルナちゃんと考えてみれば同じ年のようだ。 自分は東御市の出身なので、小諸に近くなので懐かしいな。 こんなお話をいっぱいしてくれました。 森の中は蚊がいっぱいで、特にこの土の遊歩道のところはやぶ蚊が多い、 今日もお話を伺いながら3箇所、噛まれてしまった。 これも勲章の一つかな。 鹿の事も聞いてくれて小諸で作っていますと話したら本当に嬉しそうな様子、 それもそのはず、パパさんの出身が東御市で小諸とは隣町、東御市は昔二つの村が合併して東御市になったのだけど、その前に東京に出てきたので良くは分からないそうですが、 嬉しそうでした。
ルナちゃんは16歳のラブ、盲導犬協会からきてもらった
梅雨に入ってからほとんど散歩に行けなくて、ちょっとストレスが溜まってきたので 今日は5:30には家を出ていつもの林試の森公園に一目散。 やはり土の散歩道がなんとも清々しい。 そしてそこはやはりワンチャンの大好きな散歩道という事で今日はのっけからちょっと 年取ったラブちゃんに出会いました。 飼い主のお父さんとなんとなく似ている。 ラブちゃんの年は16歳と半年ほど、人間の歳だと90歳以上らしい。 以下はルナちゃんのパパのお話をまとめてみました。 名前はルナちゃんで盲導犬を卒業して飼われた、もうこのルナちゃん中心の生活で、 外泊もできないし、毎日4回の散歩、食べては寝て、お腹が空くと餌を欲しがって起きてくる。夏はクーラーの前に陣取って寝ている。 ドックフードは手がかからない。盲導犬協会から勧められてカリカリのドックフードのみ、 もう年だからそれに水を入れてふやかして食べさせる。 おやつにはすこしあげるが、基本は毎回100gのドックフードを1日2回、いつも30キロほどの大きな袋に入ったものが届く、どうも盲導犬協会のお勧めなので割引があるらしく、 そんなに高くないかも。 この梅雨だから散歩もできないかと思いきや、毎日雨の中を、特にこの林試の森公園の土のある道を好んで歩く。 ルナちゃんが飼われてから4年ほどになる、昔から犬が好きで、その前の犬は12歳まで一緒だったので、その子が亡くなってやはりもう一度飼いたいと思ったが、このルナちゃんと考えてみれば同じ年のようだ。 自分は東御市の出身なので、小諸に近くなので懐かしいな。 こんなお話をいっぱいしてくれました。 森の中は蚊がいっぱいで、特にこの土の遊歩道のところはやぶ蚊が多い、 今日もお話を伺いながら3箇所、噛まれてしまった。 これも勲章の一つかな。 鹿の事も聞いてくれて小諸で作っていますと話したら本当に嬉しそうな様子、 それもそのはず、パパさんの出身が東御市で小諸とは隣町、東御市は昔二つの村が合併して東御市になったのだけど、その前に東京に出てきたので良くは分からないそうですが、 嬉しそうでした。