チワックスってご存知?

 

「チワックス」って聞いたことがありますか?

チワワとダックスの掛け合わせをそのように呼ぶそうです。
これって流行語?
今日はそのチワックスの4ヶ月の小太郎くんに出会いました。
背の高いモデルさんかしらって思うようなお嬢様と一緒にお散歩中でした。

まだまだ子供的な動きに可愛らしさ満載でした。
小太郎くんは2/28生まれで臼井家では2代目になり、五人家族は皆さんワンちゃん大好き!
初代のワンちゃんが亡くなってしまってから、少し経ってやっぱりワンちゃん飼おうと家族会議で決まって小太郎君が迎えられました。

近くのペットショップで買ったそうですが、なんと今はこのコロナ禍でペットの需要が多くて、わんちゃんの価格の鰻登り!
1匹なんと70〜80万円がザラと言われるようです。
何処も一緒かもしれないけれど、なんか違和感を持つのは私だけでしょうか?
その反対に捨てられて保護犬になっている数もけして少なくありません。
捨てられるワンちゃん猫ちゃんの保護活動をせざる得ない人達も今すごく多いです。
大きな矛盾の中で人とペットが共存して行ってるのですよね。

小太郎君のドックフードはペットショップで勧められたものでドライフード、野菜はあまり好きではないようです。それでもゆでた野菜なども多少はあげているようです。
我が森から海への活動の事を話しました。

鹿による森へのインパクトが毎年のように大きくなり、鹿の頭数も多くなっている長野県佐久市のことなども話しました。
ナイトセンサスでサーチライトを鹿に当てて両目が光っているのを目視で数えていきます。
2年前は百頭くらいの数が今は500頭くらいまで数えることができるようになってしまいました。
鹿は年間60万頭ほど捕獲され、およそ50万頭は焼却されたりして破棄されているので、
これをペットフードにして鹿の命を無駄にしない事、特に鹿肉は高タンパク高ミネラル、低脂肪で最高の肉質になっているので、ペットフードとしては最高です。
このような説明をさせていただき鹿の恵みのドライフードを小太郎君に食べてもらいましたが、本当に美味しそうに食べてくれました。
お嬢さんはすぐにインスタに登録してくれて、とても嬉しかったです。
これから小太郎君が鹿の恵みでもっともっと大きくなって元気に成長してもらいたいです。