もう秋です。爽やかな花々がその美しさを昆虫たちにアピールしてうのかしら?
9月13日のフォトライブラリーから秋をお伝えします。
毎朝のように散歩をしていく中でやはり花に自然と目がいってしまいますが、今日は目だけではなくて香りにもその秋はそこにやってきている事を気づかされました。金木犀が本当に素敵な匂いを醸し出してくれたました。その香りはせいぜい1週間くらいしか続きません。儚く消えてしまうんですね。
その後から真っ赤な曼珠沙華の花がはっとさせてくれます。なんであんなにハッとさせるのでしょうね。赤と繊細な花の線と茎とのバランスの危うさなのでしょうか。妖艶な感じですよね。曼珠沙華の謂れがちょっと明るくなかったですよね。死人花とか幽霊花とか、やはりお彼岸の近くに咲く花だからでしょう
今日の最後の花は朝顔、夕顔、昼顔ですね。なんとも可愛らしいじゃないですか。ここに咲いてますよって一生懸命言ってる感じですよね。全てが優しい花びらでか弱そうなところがまた良いですね。朝の顔、昼の顔、夕の顔、ほとんど種子はつけないで根茎で増えるそうです。