老犬ファミちゃんは鹿の恵みをパクパク
ファミちゃんは16歳と7か月。
ファミちゃんは食が細くなってきていて、内臓の疾患もあるから療養食を病院から
進められているけれど、なかなかと食べたがらないということです。
人用の療養食もそうね美味しくないですよね。ドックフードもそうなのですね。
上手に療養食を残してしまうので、最後の最後まで食べさすのに1時間くらいかかることもあるそうな。
じゃがです、なんと鹿の恵みをちょうど持っていたのでママさんから与えたらなんとパクパクです。とても食が細くなっているから食べられないかもとママさんは最初に言ってましたが、なんと本当に探して食いついていました。
目も相当に悪くなっているらしいけど,嗅覚は最後の最後まで悪くならないのよねって。目とか耳とかが最初に悪くなるそうです。。
鹿の恵みはファミちゃんの大好物になったようです。
お散歩に疲れてきたらバックに入れてカートで移動だそうです。
昔は新幹線などで旅行にも一緒に行けたけれど、今はもう無理になっていて、昔は小荷物扱いになっていたそうです。バックがなかった時になんと段ボールに入れてくださいと意味不明なことをJRが言ったそうで、その時は喧嘩したそうです。生き物を段ボールに入れて小荷物扱いにするとは何てこと!!!
そりゃそうですよね。
老犬になると水もとらなくなるようです。
やはりカリカリを水でふやかして、食べるときに水分補給するのがいいんですよって小島香澄ペットフードアドバイザーの受け売りでお伝えしました。
まだ白内障にはなっていないけど、やはり少しずつ目が白くなってきてましたね。
こんな風にして、年を取っていくペットと一緒に過ごす時間の大切な事。
癒されますよね。
心が優しくなります。
ファミちゃんがもっともっと長生きをしてもらいたいって素直に思います。
今日の出会いに感謝です。