15歳のミミちゃんとアトム君、その犬の一生は人間の一生と同じ
今日は午後からファッションデザイナーの皆川明さんの白金台のオフィスにお邪魔しました。これからの繊維のゴミをいかに資源にしていくかの最初の三―ティングです。
気合を入れてのミーティングも予想以上の発展にとても気分よく心も晴れ晴れでした。
金曜日の夕方。東京都庭園美術館の近くの高級住宅街の白金台です。
家路を急ぐ人たちや買い物をする人たちでいっぱいです、コロナで自粛と叫ばれている中でも日常の営みはやめることはないですよね、そんな中でワンちゃんを散歩する人たちも多くてやはり緑の多い場所ではワンちゃんにとっても最適な散歩コースになりますね。
昼間の暑さからちょっと一息をついた夕暮れ時はきっとワンちゃんたちオーナーにとっては
待ってましたって感じなのでしょうか?
今日はなんと同じ15歳という2匹のワンちゃんに出会いました。
人間でいうと90歳くらいなんでしょうか、人間もそのくらいになると歳の取り方が違いが顕著に現れますが、ワンちゃんも同じなんですね。
ピッションという犬種のアトム君は食も細いらしくペットフードはほんの少しでおやつも外では食べないようです。もう目もあまり見えないようです。じっとしていて、おしっこもところを構わない感じです。一日3回のお散歩はおしっこタイムとしての位置づけのようです。暑いので毛もきれいに切ってもらって少しは涼しいのかなって。
もう一匹のダックスのミミちゃんも15歳で、この子はまだまだ好奇心旺盛です。
本当に元気、人が大好きって感じです。
お母さんからもらうおやつはボーロですが、食欲も旺盛です。
ミミちゃんもトリミングをしてもらった直後のようです。
アトム君とミミちゃんは時にここで一緒になるようで、仲良しだそうです。
ドックフードの事や鹿肉がやはりこのような高齢のワンちゃんにはとっても良いドックフードなんですよってお話をしていると今度は若い若い1歳半のマルプートいう犬種らしいですが、ミルクちゃんがお話に加わってきます。
ミルクちゃんはやっぱり若い、好奇心いっぱいです。
お母さんたちのおしゃべりに、もう付き合っていられない!!
早く行こうよって催促をしています。
人間もワンちゃんの本当に一緒だなって感じます。
それぞれが多種多様です。
どんな経験をしてきたかってワンちゃんを見て想像するのも
楽しからずやデス。