認知症になったワンちゃんと一緒に人生楽しむ。

ワンちゃん、猫ちゃんにも認知症があると言うことを知りました。

同じところをぐるぐる回ってしまう子や、所構わずおしっこをしちゃったり、行き先に壁があったらそれを避けて歩くとかではなくて壁に向かって直進し続けて、鼻が傷だらけになってしまったり。もちろん食べた事を忘れるわけなので何度もドックフードをせがんだり。

本当に人間と同じような症状をワンちゃん達もするんですね。

きっとこれだけワンちゃん猫ちゃんの寿命が長くなっているわけで、その意味では統計がどのようになっているかはわかりませんが、相当に多い数字がでいうるのだろうなって。

自分の両親が認知症になった時は兄に任せていたので毎日の食から排泄までのケアの大変さを実感していませんでした。今思えば兄には本当に一人で面倒を見させてしまい申し訳なく思っています。でも母が認知症でいたからこそ、そのケアが兄の生きがいになっていたのかなって。

なんともタラレバの話をしてもせんもないことですがね。

もし私がワンちゃんを飼っていて、認知症になったとしたら、どれほどの介護ができるのだろうかって。

先日我が家の浄水器を直しに来てくれた高橋さんですが、彼のところのワンちゃんが認知症になってしまい、家を空けるのが心配なんですと言われ、修理をして早々に帰りました。

大変ですねって同情しましたら、いいえ!僕にとっては大切な子で、自分が怪我をして前途多難な時、リハビリをして社会復帰をしようと頑張れたのもこの子がいたからなんです。その恩を思えば今認知症でいて、その看病をしている事なんて全然大変じゃないんです!

なんか人間とペットの関係ってこのようにかけがえのない間柄になれるのですね。

改めて人間、ワンチャン、猫ちゃん、万歳🙌

渡邊がこのようにして森から海への財団を作り、鹿の命を無駄にしたくない!もっと森を守っていかないで22世紀に何を子供達に残せるのよ!もっとワンちゃん猫ちゃんの健康に良い鹿肉を食べさせて健康にしてあげたいって思っていたけどね。

でもね、このインタビューをしていろんな人たちのペットちゃんとの関わりを知ることで新しい世界が広がってきました。

心もとても暖かくなることが多いのです。

その意味では本当にありがたいなって!

森海をサポートしてくれてるみんなに本当に感謝です。