名古屋であったフレンチブルのひなちゃのウェアはママさんの手づくり
名古屋の印象は緑がないって思ってましたが、ちゃんとあるんですね。
黒川沿いに桜並木が続いていてその時期は多くの人がたのしむようです。
その黒川が名古屋城まで続き、その名古屋城の周りには藤棚が回廊になっています。
今は時期が遅かったのでほんの少し遅咲きの藤の花を数本愛でる事は出来ましたが、
すっかりと手入れがしてあって、これからの夏の最適な散歩コースに準備されていました、
その周りには大きな木があり、土もあってワンちゃんには格好な場所と思いきや、
そこには一匹もワンちゃんはいませんでした。
名古屋の人はワンちゃんの散歩はどこでしているんだろうって不思議に思いました。
天候も穏やかな初夏です、朝の5時から6時ころ、ワンちゃんの散歩にはうってつけにも
関わらずです。
東京でしたらいたるところでワンちゃんに出会いますが、そう思うと名古屋では街中でもあまり会うことがなかったですね。
ほぼあきらめながらの帰り道に出会ったのがフレンチブルのひなちゃんです。
ひなちゃんの着ているウエアはなんとママさんの手作り!
そうなんですよね。フレンチブルのウェアはなかなかないはずです。
体形が普通のワンちゃんとはちょっと違います。
首は短くて相当に太いので、通常のものは着れないです。
それで当財団森から海へは綿のめぐみとしてフレンチブル用としてタンクトップと長袖の2種類をまずは作ってみました。
フレンチブルは短毛です、皴も多くあってそこが皮膚疾患になってしまうことが多いので、
ウェアが大事になると聞いて、作ってみたのです。
これをもっと皆さんに告知していかねばなのですね。
きっと世界でたった一つのオーガニックコットンで作ったフレンチブル用の綿のめぐみだと思います。
ひなちゃんのママさんには朗報だったと思います。驚いていました。
名古屋では旬楽膳さんといってオーガニックのスーパーマーケットですが、
こちらでは鹿のめぐみと一緒に綿のめぐみも販売しております。
https://shun-rakuzen.com/shop/index.html
ひなちゃんのママには鹿のめぐみのお話もさせてもらい、鹿肉が高たんぱく、低脂肪、高ミネラルであることなど。これもままさんにとっては驚きのようでした。
もっともっと鹿のめぐみの事、綿のめぐみの事を多くの人に伝えないといけないなって実感しました。
折角良いものを作っても自己満足にしかなりません。