今月18歳と4か月になります。ロス君です。

我が家の近くで出会ったロス君、とっても小さくて、後ろから見てると歩き方もヨチヨチだったので、まだ赤ちゃんなんですかって声をかけちゃいました。

そうしたらなんと18歳と4か月で、もう散歩するのも時間をかけてゆっくりで、すでに目もほとんどがみえてないようです。

写真のように毛も少なくなって、よく見ると皮膚にはシミもできていて、人間が年を取るのと一緒なんだと実感でした。

その子の事を思うと少しでも一緒の時間を過ごしたいんですというママさんの言葉がとても心に響きました。

体温調整ができないようでいつもふるえているということでした。

わが森から海への綿の恵みはオーガニックコットンの下着を作っていますから、ひょっとしてこのような老犬にとっては欠かせないアイテムなのではと思います。

室内でも室外でもクーラーやヒーター、風などが直接当たらないようにしてあげる方がストレスがないはずです。

またイボなどもできる老犬も多いと聞きます。

ちょっとかゆい時も少しは和らぐのではと思います。

ドックフードの事も聞きましたが、やはり食はすごく少なくなってきているようです。

鹿の恵みのドライをふやかして、水分も一緒に摂取できるようにしてほしいです。

これからは熱中症になるワンちゃんも多くなるようです。

マメに水分の補給をしてあげたいですね。

ロス君はお散歩が好きなようで、今度はパパさんがお散歩に連れて行ってる時に会いました。ロス君の名前をしっかり覚えていなかったので、再度伺ったら警戒されちゃいました。

そうよね。こんな伯母さんが18歳過ぎているんですよね、お名前は?なんて突然に聞かれるのですものね。

でもやはり女性はそのように突然お話をしても警戒心をもって接せる方はほとんどおられないんです。

やはりこれも女性、男性の特徴なのかもしれませんね。

ワンちゃんもそうなのかしらね?オスは警戒心が強いのかな?

今日も人生にワンちゃんあり!!!

感じてきました。