ポルトガルウオータードックのジェイ君は生の馬肉が大好き

ポルトガルウォータードッグを検索すると下記のように説明がありました。

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泳ぎと潜りにおいてたぐいまれな能力とスタミナを持つこの犬は、漁だけでなく、漁船や財産を守るガード・ドッグとして大変役に立ち、漁師の伴侶として切り離せない存在である。魚を捕らえることに非常に長けていて、注意力があり、魚が逃げた場合(かぎ針または網から)、自発的に海へジャンプし、必要とあれば水に潜り魚を採りに行く。破れた網やほどけた太綱を泳いで取り戻す。距離がかなりあったとしても、漁船や海岸との間の連絡役として使用される。

渡邊は初めて聞いた犬種なので調べてみました。

仕事犬なんですね。

以前このブログでも書きましたが牧羊犬も仕事犬ですから、昔から人間の営みの中にしっかりと共生しているワンちゃんたちですが、今ではこの仕事も無くなってペットとして飼われているのですが、やはりその犬種の特徴がしっかりと残っているようですね。

ジェイク君ももう6歳になって2頭目のポルトガルウォータードッグだそうです。

利口でとにかく泳ぐのが得意なのは最初のワンちゃんと変わらないようです。

東京で住んでいるとそんな泳ぐのが得意でも実際に海や川に連れて行ったりすることは頻繁にできないでしょうからどうするのかと訪ねました。

やっぱりちゃんとそんへんは抜かりないんですね。

あきる野市になんとワンちゃんのためのプールがあるということ。

知らなかったですね。

ペットビジネス、さすがよくワンちゃんを知ってますよね。

食事はやはりその当時の名残があるのでしょうか、馬肉が大好きで野菜と一緒にバクバクだそうです。

でもやはりペットフードにも頼らなければならず、ドライフードも欠かせないとのこと。

そうですよね、体も大きいし、ペットフードは相当の消化量のようで一日350gから400gくらい与えるようです。

ちょっと鹿のめぐみをどうぞともいえなかったのですが、このような大型犬にはトッピングとして栄養バランスのために与えるのもいいアイデァなのではって思いました。

昔からの生活に欠かせないワンちゃんたち、なんかもっと仕事をさせられたらその本能がもっと光るのかもね。

今のワンちゃんの役割は仕事ではなく精神的なサポートにその重要性が見直されているのかもしれませんね。時代が変わってもワンちゃんとの関わりは深いです。