ボーダーコリーのラスティ君

ラスティ君はRusty(錆びた) と Lusty(元気で好色)どちらの意味なんでしょう。
草藁で散歩の途中お休みをしていました。
お名前はと聞きましたらラスティ君で表題のような意味合いがあってねって教えてくれました。どちらの意味を持ってつけられたんだったかなぁ、、、。
いずれにしても夏バテなのかな、ちょっと元気がないのですが、まぁ13歳と伺うとそりゃこの夏の暑さは答えますよね。ワンちゃんだって。
特にこのラスティ君は産毛というアンダーコートが多くて、自己保温材を着ている訳ですから、早くコイコイお正月!冬が本領発揮です。
ボーダーコリーはチームワークが良くて、とても飼いやすい犬種なんですと言われるので、
検索をしてみたら、本当に飼いやすくて飼い主に非常に従順であるというようなお墨付きの説明がありました。
だから、人気NO1のようです。
下記の説明書がありましたので、ご参考のためにコピーしてみました。
このようにしてインタビューをしていきますと、ある程度傾向がわかりますが、まだまだです。
ラスティ君は元気ですが最近はめっぽう歳を感じるとのownerの感想、いつまでも元気でいてほしいですね。

均整のとれた優美な体に素晴らしい運動能力、それに並外れたスタミナを備えているボーダー・コリー。頭のよさも全犬種のなかでトップクラスといわれ、アジリティーやディスクなどのドッグスポーツでは上位入賞の常連として知られています。性格は思慮深く、飼い主さんに対して一途すぎるくらい従順です。

ボーダー・コリーの祖先は、8世紀後半から11世紀にかけて、バイキングがイギリスに持ち込んだトナカイ用の牧畜犬といわれています。その後、イギリスの在来犬種と交配を重ねる中で、牧羊犬としてイギリスの羊毛生産を支える役割を果たすようになりました。ボーダーとは国境の意味で、イングランドとスコットランドの国境付近で活躍したことからこの名がつきました。純血種と認定されたのは1987年と、比較的新しい犬種です。近年、日本でもドッグショー、ドッグ・スポーツの盛り上がりとともに人気が高まり、人気犬種として定着しています。