フランシスコ・ザビエルがいた日出町にて可愛いワンちゃんに出会いました
1月15日に東京から大分空港につき、車で40分。
別府湾を一望できる日出町(ひじまち)の「kamenos」にきました。
ここに訪れたのは、2度目ですが、これからこの場所に新しい保育園と老人ホームを作ろうかってそんな妄想を描きながらこのカフェのオーナーのしんちゃんと夢を語り合ってきました。
日出町って、「ひのでちょう」と呼びたくなるけど、「ひじまち」なんです。
この町の成り立ちをネットで検索してみるのもちょっと楽しいです。
あの日本にキリスト教を布教したフランシスコ・ザビエルが日出町にも住んで、
日本で初めての修道院も作ったそうです。
ザビエルの道があってこの町の誇りにもなっています。
その直ぐ上の眺望の良いところに陣取っているの「kamenos」さん。
大きな暖炉があって、ここのママの純子さんが暖かい笑顔で迎えてくれます。
そして美味しいコーヒーとキッシュやスープも丁寧に作ってくれてます。
身も心もほんわかとする「kamenos」ですが、パラソルの下で過ごすアウトドアの ランチも素敵です。
そこで出会ったワンちゃん!
お名前を忘れちゃいましたが、お嬢さんのお母様とにしっかりと甘えさせてもらっていますという感じのおっとりワンちゃん。 鹿の恵みの説明をさせてもらいました。
この大分でも鹿がとても増えてきているようで、廃棄処分されている鹿の命を無駄にしないでペットフードにしている事を熱心に聞いてくれました。
少し太ってきているので、ドックフードには気をつけているとのことでした。
「鹿肉が高タンパクで低脂肪であるからダイエットにも十分に応えられるし、もっとすごいのが骨がしっかりしてきます」との事を、宮田理事のハッピーちゃんの実例を紹介しながら説明させてもらいました。
お嬢さんとお母様には十分に伝わった感じでした。 あいにくとサンプルをお渡しできなかったのですが、きっと鹿の恵みを試されるのではと思います。
旅先でもこのようにして森から海への活動を説明できるのは幸せです。