ジビエって美味しいの?


「ジビエ美味ってしいの?」とか「美味しくない」ということを聞くことがあるが、初めてジビエ食べたのは・・・50代はっぴー母の記憶では学生の時と、新卒で7年半勤めた会社を退職したタイミングで。久しぶりにおとずれバイト明日から減っちゃうから手伝ってと、再度と2度バイトした喫茶店である。
学生時代は完全に喫茶店だった。マスターがもともと料理好きでプレスサンドイッチだけだったのが、欧風カレーからはじまりコスパのすごく良くて美味しいコーヒーが食後につくレストランになっていた。(うちはコーヒー屋なんだよ。マスター談)
記憶が定かではないが、鹿肉との出会いは後半の会社を退職した後だった様な・・・(それでも20年以上前である)
「鹿は美味しいだよ。調理の方法なんだ」とマスターは言っていた記憶が、多くの人がジビエに描くイメージと異なっていた。

まして、わんちゃん・猫ちゃんの多くのコが目の色を変えて食べ、鹿のめぐみとお野菜トッピングで歴丸3年我がワンコのはっぴーは早くも来月12才を迎えるが、お散歩大好きで30分は余裕。花見の時期は1時間以上もお付き合いしてくれ、はっぴーちちの散歩係でもある(笑)目も濁りなく、毛艶が良いのも添加物不使用で合わせる食材にもこだわる鹿のめぐみを中心とした食事の賜物である。

前出のマスターの話に戻すが、その美味しい鹿は北海道の友人から送られてきた蝦夷鹿であった。時折交通事故に遭ってしまう鹿ということだった。幸運にもほんとに柔らかくておいしかったという記憶である。

時がたち、森から海へに関わることで、わかってきた環境の現状。
ただ、人が食べるには、猟師さんの高齢化などによる減少、衛生基準のこと、加工場などなど整えることが多いと知る。その中でプロハンターさんに教えていただいたことは、お魚もそうであるように、血抜きが味を左右ということであった。

ジビエの味や質は適切な調理法や供給源によって大きく異なります。良質なジビエは栄養価が高く、風味豊かで美味しいとされている。また、適切な衛生管理が行われたジビエは安全に食べることができ、ジビエを試してみることで、新たな食の体験を得ることができるかもしれないですね。

幸運にも美味しいジビエと出会えたものとして、命を二度殺さないために、ジビエメニューがあったらチャレンジしていただきたい。次の日の寝起きや体の暖かさ等の実感もあり。我が食いしん坊愛犬のくびれた良い体を見るにつけ、9割処分されてしまう利活用率upを切にに願い、自身のスタイルもよくしたい(笑)🫡

はっぴー母