ゴールデンmoonちゃんのお世話をしているはなちゃんが語ってくれました。

この森から海へのブログでもたびたび登場する平井さんですが、お嬢さんのはなちゃんがMOONは今渡邊家に来てまして、MOONちゃんとの関わりなどを聞くことができました。

はなちゃんは今17歳の高校生です。

毎日家にいることが多いでMOONとの時間も家族の中で一番多いので、

散歩に行く事や食事の世話などはやはり華ちゃんだそうです。

MOONは警察犬であったのですが、階段の登り降りができなかったそうです。これは何が原因かはわからないと彼女は言ってましたが、警察犬として訓練をする中で階段の登り下りができないというのは驚きであります。でも今ではそれを克服しているそうです。やはり毎日の愛情のおかげなのでしょうかね。食事を食べることが大好きで今は鹿の恵みは大好物、もっと欲しいとせがまれることもあるとのこと。鹿の恵とおやつのことなどはママさんのブログにたくさん載っていますので是非ご覧ください。Moonにとっても体に良い者は本能でわかるのかもしれません。お散歩はやっぱり苦手なようです。この原稿を書きながらも平井ママが書いているMoonちゃんのブログを読み返しながら、なるほどなるほどと頷いています。お散歩はやはり苦手なようですね。トイレのためにいくのですが、すぐに帰ろうよって家に向かうようです。それほどに外に出ることが苦手ななってしまうような小さい時の生活だったのでしょうかね。

Moonははなちゃんにとってどんな存在なのって聞いたらキッパリ「癒しです」

「そうなんだ、癒しなんだね。」「そうなんです見ているだけでいやされてしまいます。」

そんなふうにはなちゃんは話してくれました。はなちゃん自身そんなに他人と話すことを得てとしていないと思います。シャイです。でもMOONのことを話すときは相当に目がキラキラしているんです。何かやっぱ違うのよね。それで思いっきりはなちゃんがMoonとの日記を書いてくれないかなって頼んでみたんだけど、ちょっと嬉しそうだったけど、やります!とは今回は言ってもらえなかった。でも何度かトライしてみようかって思っています。

はなちゃんが欲しいと言ってこの平井家にやってきたのですが、その存在の大きさにはなちゃんにとっては大きなそして嬉しい誤算だったかもです。

この森から海へのブログを書くたびに、人とペットの関係を深さを感じさせてもらいます。

今回もはなちゃんの成長に欠かすことのできない存在のMOONがこれからも長く長く平井家の

癒しになって居続けて欲しいと切に願います。