【森海フレンズ】札幌のハッピちゃんは一歳になりました。
札幌のハッピちゃんは一歳になりました。
念願のハッピちゃんを中野家に受け入れてから早一年になったそうです。
その写真を送ってくれましたので、
皆さんにもその成長ぶりをご紹介させてもらいます。
中野家は札幌です。絨毯とストーブが寒さ対策をしっかりとしているという印象がしましたが、
思いっきり走り回る姿は小さな子供の仕草に似ていて、なんとも微笑ましいです。
当初から鹿の恵みのドライフードを与えてくれています。
そういう意味では鹿の恵みを食べて育った良きサンプルケースになるのかなと思います。
鹿肉はやはりワンちゃんにはとっても良き食材で手前味噌かもしれませんが,
毛のツヤもよくなりますし、宮田理事のところのハッピーは足腰が頑丈になって、なんと血液検査の結果は超元気なようです。
2年前に膵炎を患っていましたので、それから定期的な健康診断を受けているようですが、まったく今は心配のいらない健康体になっています。
人間と一緒ですが、食べるものが大きな影響を与えていくわけですから、ドックフードの選び方は重要であります。
今までは選択肢はそんなに多くはなかったかもしれませんが、
今はたくさんの商品たくさんの情報がありますので、その中からベターなものを選んでもらえたらと思います。
今まではどうしてもブリーダーさんのところで食べさせていたからとか、
獣医さんに聞いたのでとかで選択をしている場合がほとんどですが、
それが本当にワンちゃんにあっているのかどうかは飼い主さんの判断ですよね。
最近はワンちゃんの快適な住まいを提供できるようにと工務店さんの新しい取り組みは
「ワンちゃんと一緒に健康な毎日を過ごす住宅」というようなキャッチフレーズでリノベーションをお勧めしています。
これも本当に時代を感じますよね。
昔は犬は外に置いておくものとして犬小屋なんかが当たり前でもあったのですが、
今やそんな感じではなく、家の中でいかに快適に住むかがキーポイントになっています。
まぁ札幌の中野家はマンションなので、しっかりと寒さ対策などはできているとは思いますが、
人間も動物も室内での温度差が実は寿命を延ばすか締めるかというようなくらいに
室温の一定化が求められているようです。
日本では交通事故の死亡者数よりは室内で亡くなる方が多いそうです。
床暖房も必要なようですが、ハッピーには綿の恵みのタンクトップとマットをお勧めしております。
食べるものも今は鹿の恵み一本のようです。
「市販のドック用おやつを食べさせると、数時間後には吐いてしまいます。鹿の恵みはすごいナチュラルなんですね。」
と中野千恵子さんからのメッセージでした。うれしいですね。