【ジビエの由来】ジビエってどうしてジビエなの?

 

こんにちは!森海リモートスタッフのゆってぃです!

今回は、前回の投稿でふと気になった
「ジビエ」ってどういう意味だろう・・というテーマを深堀りしていきたいと思います!

一般社団法人日本ジビエ振興協会さんによると、以下のようなことが示されています。

ジビエとは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)で、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化です。

その昔フランスなどでは、ジビエを使った料理は自分の領地で狩猟ができるような、上流階級の貴族の口にしか入らないほど貴重なものでした。

そのためフランス料理界では古くから高級食材として重宝され、高貴で特別な料理として愛され続けてきました。

フランス語の、ジビエ(仏: gibier)から来ていたんですね。

フランス料理界では、高級食材として重宝されてきたということで、
フランス料理に、ジビエをよりおいしく、さまざまな調理方法でいただくヒントが隠されていそうですね😝

ジビエ料理例としてもページ中央部に書かれていました👀

「鹿肉ロティ赤ワインソース」とてもおいしそうですね。

また、ジビエの由来をしらべていたところ、
「焼肉の部位とおいしい焼き方・食べ方」を紹介されているこちらのサイトでは、以下のような記載がありました!

ジビエの英語の呼び方

ジビエは、英語ではゲーム(game)と呼ばれています。

ジビエをゲーム(game)と呼ぶのは違和感がありますが、昔は狩猟(hunting)は貴族や上流階級のゲームだったことから狩猟によって捕獲した動物のことをゲーム(game)と呼んだのです。

 

英語ではgame というみたいですね。日本語でもなじみのある単語だからこそ、少し違和感が由来がそのまま表れている感じが、とても面白いなと思いました。

フランスへいったときは、「ジビエ」 英語圏へ行ったときは、「ゲーム」ですね♪
おいしいジビエの食べ方があれば、教えてください☺

それでは今回はこの辺で!