わんちゃんにサングラスって必要なの?
今日のとびっきりの写真です。
こんなサングラスをかけたら嫌がらないのかしら?
まず最初に感じたことでした。
おしゃれに、それも2匹のワンちゃんです。
獣医さんによく相談をしているそうで、
このサングラスをかけるときもどうなのかって聞いたそうです。
「ワンちゃん本人が嫌がらなければかけていい」とのこと。ワンちゃんにとっても紫外線は相当に堪えるようです。
アメリカ製のようです。
海外ではワンちゃんのサングラスはそんなに珍しくないそうです。
特に歳をとったワンちゃんには紫外線が相当につらいとのことでした。
他にも、しらべてみると、以下のような効果があるようです👀
・出典元:わんちゃんホンポ
- 太陽の下で
紫外線から目を守るために使用します。近年では夏の気温が極めて上昇してきていますが、それとともに紫外線も非常に強くなっています。私たち人間よりも低い位置にいる犬はアスファルトなどによる紫外線の反射(照り返し)を受けやすいため、皮膚や目にダメージを受けやすいのです。
室内飼いの犬に比べ、外飼いの方が白内障発症率が高いという統計などもあるため、過剰な紫外線の吸収は白内障などの眼病にもつながると考えられています。
- 海水浴で
海の近くに住んでいる犬などは散歩の途中に海に立ち寄ることも少なくないのではないでしょうか。海水に含まれる塩は目にも強い刺激を与えるため、海に入る、または波打ち際などを散歩する機会の多い犬は塩分による刺激から目を守るために使用するといいでしょう。
- 草むらで
深い草むらで遊ぶ機会があったり、草のある所で地面のにおいをかぐ時などに尖った草の先が目に当たって角膜を傷付けるのを防ぎます。
特にパグなどのように鼻が短く目が前に出ている犬種は、散歩中に草で目を傷つけてしまうことが意外と多いようなので使用を検討してみてください。
- 車酔い対策に
これは人間でも効果があると言われている事ですが、サングラスをかけることによって視野が狭くなり三半規管が感じる平衡感覚のずれを防いで車酔いを予防したり、酔いの症状を抑えてくれます。
- 風の強いことろで
人間でもバイクに乗る人がかけますよね。目に強い風を受けて乾いてしまうのはワンちゃんにも良くありません。
大切なわんちゃんが元気に生きてもらうために、
「ワンちゃんがサングラスをかける」ということが日本でも当たり前になってくるのかもしれませんね!!