ぬいぐるみのような春ちゃんは実はお散歩が好きじゃないみたい

久しぶりに夜10時過ぎに目黒駅に帰ってきました。

コロナが落ち着いてきた感じです。

この時間でもまだまだ人通りが多いです。

その時間帯にお散歩をしている「春ちゃん」に出会いました。

春ちゃん、目がクリクリで可愛くてぬいぐるみみたい。

今日はトリミングをしてもらったばかりだそうで、まぁおしゃれって感じでした。

ママさんは少し太り過ぎだと気にしてました、それで毎日散歩は朝昼晩と三回行くようですが、春ちゃんは家が大好きで散歩もあまり好まないようです。おしっこも外ではあまりしないで家で済ませるようです。私はワンちゃんのおしっこのためにお散歩に連れていくのかなって思っていたのですが、人間と同じですね、それぞれのクセがあるんですよね。

コロナで在宅勤務になってしまったママさんはおやつの上げ過ぎかなって反省しているようですが、見た目には全然太っているって感じではないです。

トリミングのした後だったのでお腹の暖かさとふくよかさは実感です。

ドックフードはマトンが主で、少しウェットだそうです。

普通のワンちゃんは案外とゆでたキャベツを好んで食べるようですが、春ちゃんはキャベツ苦手なようです。

カリカリを食べさせるとちょっとお腹が緩くなるそうで、お野菜もにんじんを茹でて与えるだけみたいです。

鹿の恵みのパンフレットにはペットフードを切り替えるときの与え方が載ってますが、一度にたくさん食べさせるのではなくて、トッピングとかおやつとかのようにまずは少しづつ与えていくとお腹が緩まないと書いてます。

そんなことも説明させてもらいました。なんとなく得意になっていたのかもしれませんが、

春ちゃんもすごく懐いてくれて、私の顔中を舐め回すので、それをみてママさんが渡邊がペットを飼っているように思ったらしいのです。それはそれで嬉しかったです。ワンちゃんのブログを書いているんですが、「春ちゃん」の事を書いていいですかって伺うと素敵な笑顔と共に快諾をしてもらいました。

その上で森から海への財団の思いを話させてもらい、鹿の森へのインパウトの現状を説明しました、結果として鹿の命を無駄にしないで、鹿肉を使った鹿のめぐみを作って、森とペットの環境をもっと良くしたいのですと説明をさせてもらいました。

ほんのちょっとの時間での会話ですからもっと詳しく聞きたい時にはやはり連絡先をお互いにお伝えできるようにしなければいけないなって。

まずは鹿の恵みのサンプルとパンフレットは毎日携帯してなきゃプロじゃないよね。

反省です。