ドックフードはお母さんが毎日手作り、幸せなベルちゃん

ワンチャンのウンチを受け取る大型金魚すくいのネット、発見。

ウンチをする頃を見計らってスッとお尻の下に百円ショップで売っている金魚すくいのネットを置く、お見事ウンチをキャッチ。これって凄いと思いました。これを遠目に見てまして是非お話を聞きたくお声がけしました。

 

 

昔からワンチャンを飼いたかったけれど、旦那様が転勤族で難しかったが定年になられてようやく飼うことができ、茨城県で明日は殺傷のところの保護犬を貰い受けてきたそうです。

旦那様のお名前が鈴木さんなのでベルちゃんと命名、最初からお食事は手作りにされたそうで、圧力鍋でじゃがいもなどの野菜と煮干しを煮る、おからパウダーやトマトなどもトッピングとしてあしらい、時には鶏肉の胸肉を低温で蒸し焼きにしてあげるそうです

 

 

毎日約60gを2回食べさせて、歯磨きも怠らないでしっかり磨いている。 まぁここまで徹底するって本当に家族以上ですよね。 毎日毎日がベルちゃんを中心にして回っているように感じました。 ある意味で本当に幸せなんだなって。 お母様がおっしゃるのですが定年の旦那様よりずっと頭がいいベルちゃんなんですって。

なんでも記憶力が違うとのことです。 定年をされて、転勤も無くなり奥様と二人きりになった時に、ベルちゃんの存在の大きさは計り知れませんね。 そんな自分の存在意味をしっかりと理解しているのでしょうね、ベルちゃんの穏やかな、幸せそうな顔がそれを物語っていました

 

 

毎日のようにワンチャンの写真を撮ったりも話を聞かせてもらったりして、なくてはならない存在のペットちゃん達なんだなって、ある意味で羨ましく思えるようになってきました。 でも反対に日中の熱いアスファルトの上を散歩しているワンチャンもいます。 日陰を探してすこし休もうとしても、それを待ってくれない飼い主に首を引っ張られている姿を見ると、悲しくなります。 本当にさまざま。 ワンチャンにも運命があるんですよね。