おやつどうしてますか?鹿のめぐみビフォー・アフター はっぴーの場合
【おやつも鹿のめぐみ】
森から海への健康ウィークも終了しましたが、おやつについて、はっぴー母が気をつけてることを今回投稿します。
来月11歳を迎えるはっぴーは今でこそ、力強くお散歩してますが、7歳のゴールデンウィーク前に急性膵炎を発症。リパーゼが200以下が正常値に対し1700越え。
一週間の入院と輸液、注射で退院。低脂肪高タンパクの指定療法食にきりかえたとき、獣医さんから
「おやつは市販のものは避けてください。蒸したジャガイモやゆでささみにしてください。」
と申し送りがありました。
ゴールデンウィーク中は、入院し注射で数値は下がりましたが、ヨボヨボで帰宅。お散歩喜んで行ったら無理したのか水も飲まぅ具合悪そうにしてたことを4年たとうとしている今も覚えてます。
治療と投薬,食事改善の甲斐もなく6月再発。数値が悪いだけで、見た目は元気だったので、西洋医学の治療は断り、漢方に切り替え1年経過。体重3キロ減、筋肉なしの痩せすぎ8歳なワンコでした。
鹿のめぐみに食事を切り替えて、おやつも今はジャーキーと鹿のめぐみのドライもジャーキーあげすぎな時はおやつがわりに。イタズラしてる時にくいしんぼうなので「おやつ!」「ジャーキー🥓」「シカちゃん🦌」でつってます(笑)
鹿のめぐみ歴3年で、3キロ減の体重は元に戻りましたが、筋肉がついて背骨はきちんと触れるので良い体つきです。
添加物・オイルコーティング、原材料などが、獣医さんが市販のおやつ禁止と言われたことの原因だったのではと今は理解できます。
血液検査も今月中には健康診断で病院に連れていきますが、シニアなので年2回受けて異常値なく、先生にリパーゼ検査なしで問題ないと太鼓判。
まずはおやつやトリーツから安心安全なものに変えてみる。というのもありかな。
13キロはっぴーもあるのでおやさいなどで主食もかさまし。手作り食のお肉の部分を鹿のめぐみにしてみるなどの工夫で健康体を維持して長生き。治療費や治療に時間かけるより良いなと感じてます。
↓写真は洋服着ていたりしますがおしりと腰のあたりをみていただくと
2020の時はモジャモジャなのにガリガリ。
2023年は、トリミングしたてで、毛はスッキリしてますが、しっかり筋肉がついてるのがわかるかと。
これからも、母がしっかり毎日の様子を見て、健康維持に努めていきます。
毎日の排便・排尿も見ます。