有限会社フィセルのアンちゃんは、鹿のめぐみが大好きなようです
蒲郡市に本社のある有限会社フィセルで飼っているアンちゃんは鹿のめぐみ大好きなようです。
昨年暮れの12月に蒲郡市に本社のある株フィセルさんにお邪魔いたしました。
フィセルさんはオーガニックコットンのベビー用のウェア―から寝具までを取り扱っているベビー用品の専門メーカーさんです。
渡邊が31年前からオーガニックコットンを商っておりますが、フィセルの代表の清水さんは日本で初めてオーガニックコットンベビー布団を作った方です。
今でこそ、通販はマーケットとしては確立され、昨今のコロナの中での需要はより大きくなっていますが、30年近く前は雑誌に大きく一面広告を出して、ベビー布団をオーガニックコットンで作るということは大きな挑戦であったと思います。
そんな中で着実にファンを作って来られ、今はたくさんのブランドを作り上げています。
何年かぶりにお尋ねしたフィセルの本社は、各フロアにキッチンがついていて、おもてなしの心が十分に伝わってきます。
執務室もオープンな雰囲気で仕事がしやすそうで、この地域においてのリクルート人気NO.1になっているのでは?と思います。
そのような働く環境の中に、なんと犬のアンちゃんが飼われていました。
アンちゃんはフィセルでの飼い犬のとしては二代目だそうです。
毎日たくさんの方たちが訪問するのでしょうが、怪しい人以外は全くほえないそうです。
怪しい人か怪しくない人かどのように判断するのか、その判断基準は是非とも私も知りたいところです。人大好き渡邊には、なかなか怪しい人を判断する基準はあいまいだなぁと感じていますので(笑)
この日もアンちゃんは静かに、そして愛情たっぷりにおもてなしをしてくださいました。
なんとエレベーターのところに待っていて、最後には玄関出口までお見送りをしてくれるんです。
こんな待遇を受けましたので、本当に嬉しくなって、帰ってから鹿のめぐみをお送りしました。オーガニックの野菜と穀類を使って鹿肉と一緒に作ったカリカリのドックフードです。
森の現状や、鹿肉がいかにワンちゃん、猫ちゃんに良いかなどを説くとお伝えしての
送ったものですから、相当に期待は大きかったのではと思います。
新年早々にフィセルの太田さんからすごく喜んで食べていますとのご報告とお写真が送られてきました。
その写真もとっても素敵に撮ってくれました。
アンちゃんの品の良さが伝わってくるのではありませんか?
これからアンちゃん日記を太田さんから頂き、連載していけたらなって思っています。
仕事場におけるペットの役割は大きいのではと推察しますが、実際にどうなのか、とっても知りたいところです。