初代犬ゴールデンレトリバーlucky

今日2/22は、人生で初めてゴールデンレトリバーを飼った初代犬luckyの誕生日。

luckyは女の子。

アメリカ系ゴールデンレトリバーで、茶色のゴルちゃんだった。

当時のゴールデンレトリバーはアメリカ系ゴルが多くて、茶色っぽいゴールデンが多かった。

1995年2月22日生まれ。

私たち夫婦はその前の年に念願の家を建てれたので、犬を飼いたいなということで飼うならゴールデンレトリバーだ!ということで、探していたところ、京都新聞の譲りますコーナーに掲載されていたので、見に行くだけ見に行こう!ということで、見に行って抱っこしたが最後、帰る時には、お願いします。と言ってリボンをつけて帰宅したのだった。

当時は、まだ子どもがいなくて、luckyが私たちにとっての第一子と言ってもいいくらいだった笑。

luckyが4歳の時、上の娘さくらが誕生し、10歳の時、下の娘はなが誕生した。

生まれたての娘をluckyに会わせる時、上に乗って潰さないかなとか、いろいろ心配してたけど、その逆で、娘たちがluckyの上に乗るわ追いかけるわしても、luckyは、ずーっとじーっとしてくれて、娘たちが上に乗ってる時は、なんだかな〜という顔をしながら、じっとしてくれてた。

luckyが来てからは犬中心の旅に変わった。

この写真はキャンピングカーを知人に借りて、2週間ほどの計画で、京都から北海道まで旅をした写真。

上の娘が3歳の時。

とにかく大変だったけど、楽しかった。

その後、貸してくださったキャンピングカーを譲っていただき、京都から北海道まで、高速道路1000円の時も1000円旅を楽しんだ。

luckyとは12歳9ヶ月、生活を共にした。

最後はガンになって闘病生活をし虹の橋を渡っていった。

今日はそんなluckyの誕生日。27年前の今日、luckyは生まれたんだなぁ。

lucky天国でどうしてるかな。

元気にしてるかな。

しっかり者だったluckyは、きっと2匹目の男の子chappyの面倒を天国でみてくれてるように思う笑。

moonのことも天国から見てくれてるかな。

犬は人を幸せにしてくれる。

穏やかにしてくれる。

癒してくれる。

力を与えてくれる。

共に泣いてくれる。

共に笑ってくれる。

動物の駆け引きのない愛に触れると、こころから浄化されるような気持ちになるのは私だけかな。。

そんな鹿の命も無駄にしたくない。

人間のエゴから動物が犠牲になってしまって、動物たちに本当に申し訳ない。

せめて今、自分ができることをしていきたい。

鹿のめぐみの想いに賛同します。

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