ラブちゃん14歳。初めての鹿の恵み。

長野県佐久市にお住いの、高野さん宅の芝犬のラブちゃんです。

 

 

鹿のめぐみは1+1キャンペーンを機に飼い主の高野さんがおやつに使ってくださいました。                                           浅間山の麓に暮らす高野さんご一家の愛に包まれて、ラブちゃんは過ごしています。1日朝夕のお散歩。高野さんがラブちゃんのお話をするときは、お母さんのような表情でお話しされます。郵便配達員さん、宅配業者さんがきてもラブちゃんは吠えることもなく迎えるそうで、ごか家族だけでなく高野さんのお宅を訪れる誰からも愛されているそうです。      お散歩中のエピソードでは、ラブちゃんと遊びたいワンちゃんが近づいてきた時に、ラブちゃんは、そのワンちゃんよりも飼い主さんに興味を示していたそうです。「高野さんの家で家族として暮らしているラブちゃんは、自分も人だと思っているのかもしれないですね!」「本当に、家族の一員ですから」そんな、お話をするときも高野さんは優しい表情になります。

高野さんもラブちゃんも鹿のペットフードは初めて!どちらもドキドキだったとか。初めは、クンクンと香りを嗅ぐ仕草に高野さんも「食べてくれるかな?」と、心配だったそうですが、食べ始めると「あっ!」という間に完食!気に入ってくれたようです。写真は、完食後のラブちゃん。美味しかったと言わんばかりのペロリン。(ナイスショット!)この写真は高野さんの娘さんが撮影してくれてものなのだそうです。食べ始めから終わりまで、気に入って食べてくれている様子が伺えるものでした。高野さんが、ラブちゃんの様子を細かに見てらっしゃることが撮影エピソードからも伺えました。

以前、高野さんから見せていただいたラブちゃんの写真の中に、お鼻の先にハートマークの桜の花びらがついたものがありました。まさに「ラブ!」その一瞬を見逃さない高野さん。ラブちゃんと高野さんの近さを感じる一枚でした。                       「ラブも、もう14歳のおばあちゃんなんですよ」とお話をしてくれる高野さん。鹿肉はワンちゃんの身体に優しく、毛つやもキレイになります。鹿のめぐみは、使用している野菜もオーガニックだけと、安心して食べてもらえるペットフードです。              私が「鹿肉のペットフードがあるんです。」と、お話をしたとき、少し驚いたようなお顔をされた高野さんでしたが、ラブちゃんが鹿のめぐみを食べてくれるようになってから「今日もペロリと食べてくれたんですよ。」なんていう話題とともにニホンジカのお話もするようになりました。ラブちゃんがつないでくれたご縁に感謝です!