「第36回Tシャツアート展」レポート【森から海へ賞】受賞作品紹介!

ゴールデンウィークに開催された高知県・黒潮町の砂浜美術館「第36回 Tシャツアート展」で「森から海へ」賞を受賞された方よりメッセージをいただきました。作品とあわせてご紹介します!

■ 作品タイトル「ももこ」

作者 :西岡 美奈恵 様 (高知県)
まだ犬人生の中で一度も海を見たことがなく、砂浜にも連れて行ったことがなかったので、Tシャツにその思いをのせて。一度は連れて行ってあげたいな。受賞は思ってもみなかったのでうれしいのとびっくりです!

[森海スタッフより]
今度ぜひ、このTシャツを着てわんちゃんと一緒に砂浜をお散歩してみてくださいね。【鹿のめぐみ】も喜んでいただけたらうれしいです。

■ 作品タイトル「名前はMOWだけど牛じゃねぇよ」


作者 :尾﨑 果 様 (高知県)
うちのフレンチブルドッグは見た目が牛に見えたことからモウちゃんと名付け、それをTシャツのデザインとして表してみました!受賞させていただいてほんとに嬉しいですし、モウちゃんにご褒美としてたくさん鹿肉食べさせたいと思います!

[森海スタッフより]
ささみが大好きというフレンチブルドックのモウちゃん。今回初めて鹿肉をお試しいただいたとのこと、ありがとうございました。モウちゃんが並んだ「牛」!!とってもユニークなTシャツですね。

■ 作品タイトル「ねこのひげ」


作者 :高橋 明 様(高知県)
僕の人生には、いつもねこがいます。これから先の人生にもきっとねこがいます。そんなねことの絆を大切に、一緒に楽しく過ごしていけたらと思っています。いつまでも、ねこが大好きな人生を!!

高橋様より【鹿のめぐみ】についてもご感想をいただきました
ジビエの取り組みとして、非常に良いと感じました。これからも、多くのワンちゃんやにゃんこたちに楽しんでもらえたらと思います。

[森海スタッフより]
1歳のとらおくんも初めての鹿肉チャレンジで、ドライフード、ウェットフード、ジャーキーすべて完食してくれたとのこと、大感激です!!森から海への活動にもご賛同いただき、ありがとうございます。

上記3名の方々を含め、計6名の方に「森から海へ」賞として【鹿のめぐみ】3点セットをお贈りいたしました。
詳しい審査結果につきましてはこちらをご覧ください。

会場には、連日たくさんの方がひらひらするTシャツを見に来ていました。ワンちゃん連れの方も多く、【鹿のめぐみ】の試食をしていただきながら、森から海への活動をご紹介させていただきました。いつまでも美しい砂浜を美術館として楽しみ続けられるよう【鹿のめぐみ】を通じて、森のことにも思いを寄せていただければ大変うれしく思います。

次回の「Tシャツアート展」は2025年のゴールデンウィークに開催予定です。作品募集が始まりましたらご案内いたしますので、愛犬・愛猫への思いを写真やイラストに込めて、奮ってご応募ください!!

また今年は、当法人代表理事・渡邊智恵子が客員教授を務める大阪経済大学と黒潮町が包括連携協定を締結するという記念すべきイベントがありました。2024年度に新設された国際共創学部のフィールドキャンパスに黒潮町が選ばれ、2025年度から同大学の学生が黒潮町を訪れて、砂浜美術館の考え方や防災の取組みを実習するそうです。渡邊も参加した締結式の様子が「大阪経済大学総合キュレーションサイト」で紹介されていますのでぜひご覧ください!
(高知県黒潮町)すなはまのキャンパスで特別講義を開講!

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