ミンチ状にした鹿肉を寒天で固めた 生食感タイプの贅沢フードです。 野生鹿肉の風味そのまま。 食いつきがバツグンと評判です。 そのままでも、いつものご飯のトッピングにもOK!
原材料の産地や遺伝子組み替え作物使用の表示義務もなく、固形化するための小麦の割合が、主成分であるはずの肉や魚よりも多いものさえあります。
そうした「総合栄養食」に対し、鹿のめぐみドライフードは「一般食」を明示。成分無調整・無添加であることにこだわった結果です。
製品の品質を維持し、製造責任を全うするためには、トレーサビリティが非常に大切であると私たちは考えています。
お客さまの手元に届いた鹿のめぐみの鹿肉や原材料が、どこでいつ獲れたものなのか、パッケージのロットナンバーから辿ることができるようにしています。
ブランドコンセプトやこだわりについては一般財団法人森から海へ公式ホームページ「ブランドコンセプト」「ものづくりのこだわりと責任」を併せてお読みください。
野生的な鹿肉の香りに、開封した瞬間から大喜びで飛びついてくる子も少なくありません。喜んでたく さん食べてくれるのは嬉しいことですが、初めての食材を一度に大量に食べてしまうことで身体としてはうまく消化や吸収ができない場合があります。初めは下記のように少量ずつ与えることをおすすめします。
風味豊かな生タイプのフードなので、食いつきがよく、最初からたくさん欲しがる子も多いですが、初めての時はスプーン1杯程度から与えることをおすすめします。いつものご飯のトッピングに少し加えるのもマルです。
人間よりも香りに敏感なわんちゃんやねこちゃんは、開封状態の鹿のめぐみや空袋に気が付いて袋ごと食べよう とする可能性があります。保存の際は確実に届かないところに片付けるようなど、注意していただくことで誤飲等の事故も防ぐようにお願いできればと思います。
食事を変更すると下痢や嘔吐といった症状が出ることがあります。そんなとき飼い主様としては「うちの子には合わなかった!」と判断されてしまうかもしれません。しかし、食事の変更に伴う消化器症状は体内の良い変化、悪い変化に関わらず出る場合があります。もちろん、まったく症状が出ない子もいます。このように個体差があるので、食事の切り替えに絶対の正解は存在しません。 敏感な子は時間をかけて行うことをおすすめしています。
初日は少量を今まで食べ慣れたフードに混ぜて与えます。その後、数日かけて割合を増やし、3~4 日後には食べ慣れたフードと鹿のめぐみを半々で食べられるようにしていきます。これを継続し、7~10日ほどかけて全量を鹿のめぐみに切り替えることを目安に進めます。
途中で症状が出てしまった際は無理をせず、その子のペースに合わせた切り替えで問題ありません。前述の通り個体差があるので、 早くできるから良い、時間がかかったから悪い、ということはなく、完了の日数も目安です。1 か月以上かかっても問題ありません。ただし、下痢や嘔吐が長時間続いたり、落ち着きや元気もない場合は、 食事の切り替えとは別の原因も考えられます。そんな時は、かかりつけの獣医師にご相談することをおすすめします。
給与量を見て「うちの子は〇kgだから分量は□g」と思いがちですが、袋に表示されている体重と食事量はあくまでも目安とお考えください。
与え始めてから半月ほどのところでわんちゃん、ねこちゃんの体型の変化を確認してみてください。与える前と比べて明らかに痩せてきている場合は量を増やす、太ってきているようであれば量を減らすなど、飼い主様自身の判断で量を変更していただいて構いません。
脂肪だけでなく筋肉が付くことでも体重は増加します。わんちゃん、ねこちゃんの体「重」だけでなく、定期的な体「型」のチェックもお忘れなく!
わんちゃん、ねこちゃんに手作りごはんを与えている飼い主様も増えてきました。鹿のめぐみは手作りごはんのトッピングにも使えるフードです。添加物を気にされている方にも安心。合成飼料や抗生物質を与えられて育った家畜ではなく、生育段階から無添加の健康な野生鹿肉が原材料のフードです。
鹿のめぐみドライフードは、鹿肉以外の原材料も有機栽培の野菜と穀物を使用しています。普段は手作りしか与えていないという子のための、災害時、緊急時用のストックとして購入されるご家庭も多いです。
体重(kg)
1日あたり(g)
【犬】〜 5
500 ~ 600
5 〜 10
600 〜 1000
10 〜 20
1000 〜 1700
20 〜 40
1700 〜 2800
【猫】 〜 5
300 ~ 400
粗タンパク質
13.9%以上
粗脂質
2.6%以上
粗繊維
0.1%以下
粗灰分
0.7%以下
水分
82.7%以下
代謝エネルギー100gあたり
(ME)71kcal
野生鹿肉は低脂肪・高タンパクで栄養価の高いナチュラル素材です。食事のカロリーを抑えて、ダイエットさせたいわんちゃん、ねこちゃんにおすすめです。
療法食ではありませんが、アレルゲン物質を避ける意味では鹿肉フードが有効の場合があります。鹿肉以外の原材料は天然の寒天だけ。添加物は一切使用していませんので、安心してお使いいただけます。
わんちゃん、ねこちゃんによって好みはさまざまですが、野生鹿肉のナチュラルな匂いや味わいが虜になる子も少なくありません。他のお肉とは異なった特徴がある鹿肉フードを是非お試しください。
他のお肉を使わずに鹿肉だけを使い、厳選した素材で作られたヒューマングレードの無添加のフードです。食べ盛りのわんちゃん、猫ちゃんはもちろん、足腰の弱ってきたシニアまで、オールステージでご利用いただけます。
なぜペットに鹿肉がいいのか?詳しく知りたい方はこちらの「鹿肉について」を併せてお読みください。