ジャックラッセルテリアのGody君はターザン遊具が大好き

林試の森公園にはところどころに子供用の遊具があります。

私もそこでは腕立て伏せをしたりぶら下がりをしたりまたはストレッチをしたりと有効に使わせていただいておりますが、今日はとっても可愛いいゲストさん、Gody君がすでに大いに遊んでいました。

なんという名前かわからないのですが、ターザンのように木のツルではなくロープにぶら下がって勢いよく下がる遊具です。わが娘も小さい頃はそれにぶら下がってよく遊んだものでしたが、きょうは子供ではなくラッセルテリアのGOdy君が占拠していました。

 

 

毎日のようにこれをくわえては遊んでいるようで、子供が来たら威嚇してつかわせないようにまでするそうな。ちょうどこの時もまだ2歳くらいの男の子が来ましたが、ロープは放しません。まぁ2歳の男の子なのでちょっとこの遊具を一人では使えないのですが、パパが一緒だったのでパパにおんぶしてもらってターザンごっこになるところですが、この男との子はGody君の方に興味あるらしく、彼のあとを追いかけていました。でもGody君は男の子には全く興味はなくロープがとられないように力強く食らいついてました。彼はまだ6か月でやんちゃ盛りです。その割には筋肉質でしっかりとした存在感です。ちょうどその時にビタミン剤などが入っているような瓶からなにやら取り出したので、特別なドックフードなのですかと伺ったらなんとサツマイモを蒸して乾燥させたものだそうです。ご自分で作ったそうな、市販のものがあったので、これなら自分でも作れるなって思って作ったそうで、主食はやはりカリカリのドックフードでエルモというブランドで、チキンがベースですと教えてくれたました。

早速、このエルモのサイトを見てみるとまぁすごく商品企画がされていて、国産、無添加、お徳用がkeywordですね。一個ずつ買わせるよりは3個まとめてお徳用としているとことはお客様の気持ちをうまく使っているのだなと感心しました。

わが鹿のめぐみは日本の森を守るためにとか鹿肉の成分は高たんぱく低脂肪、高ミネラルとか、オーガニックです。捕獲された鹿の90%が捨てられているので大きなフードロスになっています。鹿の命を無駄にしないようにというような社会的な観点からのアプローチで載せています。でもやはりお徳用というようなワードとか、商品の良さを目いっぱいにこのような説明をしていくのがペットのオーナーにとっては選びやすいのだろうなと、とても参考になりました。

 

Gody君のパパは鹿肉のことがすごく興味がありますとのことでした。

サイトをご紹介させてもらいましたが、今日はサンプルをもっていなかったのが残念でした。

やはりちゃんとサンプルくらいはもって歩き、名刺も持って歩かなきゃいけないなって反省です。