わんちゃんねこちゃんの食事のこと

【ペット食育入門に参加しました】

おとぼけシーリハムテリアのはっぴー10歳と暮らすはっぴー母です。

今回はワンコの母らしく、ペットの食育のことを投稿をします。安心安全で、添加物やオイルコーティングなしの鹿のめぐみに食事を切り替えて2年までは立ってませんが、我がわんこは10才、既往歴は急性膵炎と1回の再発を乗り越えて3回の夏をのり超えました。そういえば今年は垂れ耳であるがゆえの夏の耳のカイカイやマラセチもならず。耳を掻くことも減りました。

今回食育に参加したのは、当財団である一般社団法人森から海へには、動物看護師で勤務経験もありペット食育の講師でもあり小島香澄さんが食育入門も開催されてます。やっとタイミングが合い参加してきました。

食育入門などはこちらから↓モノクロキッチン

https://monochrome-kitchen.com/

 

小島さんは猫ちゃんを手作り食で飼われてます。ぜったに手作り食!ペットはペットフード!ということではなく双方のメリットとデメリットを知り、頑張りすぎることなく楽しんで我がねこちゃんやわんちゃんのためのご飯のお話を、看護師として勤務中感じたことや、ペットちゃんのオーナーとしての目線でペットのお食事のことなどを交えてふんわり柔らかいトーンでわかりやすく図解もして教えてくださります。耳のカイカイは添加物などの老廃物を出していたのだなと感じました。

 

実ははっぴー母は9月さいたま市で、はっぴーのママのラムちゃんと兄弟のボスくんとママさんと受講し、感想を話した友人でトイプードルのキキちゃんママが受けたいということで目黒開催の講座と2回入門を受けでます。

ラムちゃんボスくん:この一年で病気をしたこともあり、獣医さんからの指定のフードとママさんの手作り食

キキちゃん:お好みが厳しく、完全手作り食

はっぴー:鹿のめぐみにお野菜(キャベツや白菜などの葉物中心)をトッピング。

猫さんのママさんたちも参加で吐き戻してしまうとか、お好みが厳しいとかみなさん我がコの食事をよりよくしたいという想いが伝わってきました。

というのが日常の食事。

食育で学んだことは、気をつけるべき食材はあれど割となんでも食べれるし、味付けせずお肉も焼いたり煮たり(衛生面で生肉は鮮度も大切)、良質のオイルやお出汁を使ったり、お魚の塩味も自然なものはあげてダメーこれはダメーってないことを知り、手作り食とペットフードあけでという窮屈な思い込みが外れました。

ということで旬のりんごを頂いたので、お裾分け。無添加でノンオイルコーティングのものを選ぶようにしてます。たまにはジャンクもいいかなとか思いながらも、鹿のめぐみドライフード+お野菜中心は変わらず、焼肉した時は少しお裾分けという感じでゆーるーい手作り食でバリエーションつけるようになりました。

知識の大切さえお感じた、あっという間の2時間でした。オンラインでも開催されてますので、疑問やフード選びなどに関心のある方もそうでない方もおすすめ講座です。

ラムちゃんボスくんママ感想:今日はありがとうございました!
とっても勉強になり、あっという間の楽しい時間でした!
犬を飼って育てる定義と言うか、風習というか、を、そのまま思い込み、良かれと思って育ててきましたが、今日講座を聞いてもっと楽に考えていいんだ!人間と同じ生き物なんだ!みたいな気持ちになる事ができました!
あと何年一緒にいられるか分かりませんが、今日学んだ事を活かして楽しく過ごしていきたいと思いました!
ありがとうございます!

 

 

 

はっぴー母

 

 

 

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