はっぴーがペットフードを変更した話

おかーさんがぼくのご飯や病気のことについて思うことを書いてみるって〜。

はっぴーは好き嫌いなく、なんでも食べ、お散歩だい好き。

そんなはっぴーに突然訪れたのは・・・

2019年ゴールテンウィーク前の4月末。震えて元気がないから、すぐに帰ってきてほしいと連絡があり病院へ。

犬 食事 鹿肉 ペットフード 病気血液検査で、リパーゼが異常数値。精密に調べるために外部機関に検査依頼をするけど、連れて帰れず即入院に。いつもいる子がいないことに、涙が溢れました。

検査結果で急性膵炎が確定し、輸液点滴と、1週間注射で治療が決まり、毎日逢会いに病院へ。ゴールテンウィークははっぴーに会いに行くのが日課でした。

お見舞いに行くと気持ち悪いのかよだれダラダラでボロボロになっていきます。

カラーをつけて退院。ご飯食べないのでささみの茹で汁、じゃがいもと獣医さんの許可がでているもので口にしてくれるものと、療養食を混ぜて・・・。

お散歩で頑張ったら動けなくなったり何度も覚悟。涙の日々でした。

少し元気になった途端に、連動するように母が1ヶ月の緊急入院。身代わりさせちゃったのかな。ごめんね。おとーさんと乳母ちゃんは母の入院中のはっぴーが元気なかったり、お散歩中に母をさがしてか居なくなってパトカーで帰ってきたりと大変でした。

母が退院して、動物病院ではっぴ〜の検査。なんとまた数値が高い緊急入院をと。

元気なのに・・・。病院で何かあるくらいなら家でと入院を断り、慢性膵炎になったら連れていこうと思って相談にものってくださっていた漢方の獣医さんに連れて行くことに。

何度も7歳になったばかりのはっぴーのことで、決断と覚悟、命とペットフードの大切さを意識するようになった出来事でした。

低脂肪の療養食・漢方・おやつの改善(フード・野菜・ささみ)で体重13キロが10キロになり

ご近所の方から元気になったね〜と声かけてもらえるくらいお散歩もできるようになって1年が過ぎ、以前から知っていたけど病気のこともあり手を出さなかった鹿肉ドックフードの鹿のめぐみと療養食を混ぜて食べさせるようになって、2ヶ月。

母の感想は、ますますお散歩での力も強くなり、5月で9歳を迎える月齢でお散歩時間も寒い日も短くなるどころか、走ったりトコトコあるき長くなってるように感じるこの頃。犬 食事 鹿肉 ペットフード 病気

お声がけもいただき、歳を言うと皆さんもっと若いかと思ったと。

ヨボヨボになった2年前が、食事を気をつけてこんなに変わるのかと驚いてます。

鹿は飼料ではなく、自然界のものが食事。その他原材料も有機のもので作られたている

無香料無着色/保存料不使用/国内産原料使用/小麦フリーの鹿のめぐみは、愛犬が元気で環境問題の1つである鹿の命を活かすこともできる🌎

ジビエの力を感じるフードで大切な家族の健康を守り、はっぴーとともに、ブログがんばりまーす👍

はっぴーのはは