代表

渡邊 智恵子

日本の森を守るには、一つは増えすぎた鹿を捕獲しなければなりません。

その捕獲された鹿の命を無駄にしないで、栄養豊富で安全な鹿肉をペットフードとして作り、ワンちゃん、猫ちゃんの健康を守ることにしました。

 

森を守りペットの健康も守る、

 

これが森から海へのおもいです。

略歴

1952年 北海道出身

1975年 明治大学商業学部卒

1985年 (株)アバンティ設立

2016年 一般財団法人 森から海へ 設立

2018年 (株)アバンティ 代表取締役会長 就任

受賞歴

毎日ファッション大賞  受賞

「日本を代表するソーシャルビジネス55選」(経済産業省)に選出。

メディア

プロフェッショナル 仕事の流儀 ほか掲載多数。

評議員

南 正人 

人の健康と、ペットや畜産動物の健康、そして生態系や野生動物の健康、つながりあっているこれら全体の健康を実現できるように活動したいと思います。そのために、森や草原や海で起こっていることを伝えてゆきます。

略歴

麻布大学獣医学部野生動物学研究室 准教授

修士論文では鹿の声帯コミュニケーションについてを研究。

1989年から宮城県金華山にて鹿の生態、家系調査を実行。

1993年から民間の自然ガイドとして勤務し、エコツーリズムにも取り組む。

2009年から麻布大学銃器学部に赴任。

メディア

TV東京系列「動物ピース」 ほか掲載多数。

評議員

池田 雅子 

森から海、その間に人も他の生物も暮らしています。人が命を繋いでいられるのは他の生物達が繋 がりあっているからこそ。ニホンジカと森が教えてくれている命のつながりを伝えることができる 「森から海へ」だと思っています。

長野県佐久市在住。森林生態学が専門。森林セラピー、環境学習、森林ガイドなど多方面で森と人をつなぐ活動をしています。8年前にニホンジカの生態系への被害調査に参加。日々の暮らしが森に繋がっていることを伝えていきたいと思っています